国際オリンピック委員会(IOC)から資格停止処分を受けているグアテマラ五輪委員会ですが・・・
・Inside the Games
ロシアとベラルーシとは違い、同国の五輪委員会会長選挙に関して何か問題があったのが原因のよう。おかげで同国の選手は国際大会に「中立」の立場で出場する羽目になっています(過去記事)が、パリ五輪には出場できるということです。戦犯と同じ「中立の立場で」、というのは何か引っかかりますが・・・
長くて全部読んでいませんが、五輪前に資格停止処分が解除される可能性もあるようで、その場合は国旗と国歌を使用して堂々と出場可能だとしています。
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記事では陸上、バドミントン、近代五種の選手が取り上げられていますが、体操では何と言ってもホルヘ・ベガ。パンアメリカン大会(10月・サンチアゴ)ではこんな扱いで出場しました↓気の毒すぎる