パリ五輪の選手村にエアコンが設置されないことが話題になっていましたが、結局2千5百台の「仮設」エアコンを設置することになりました
・Inside the Games
・時事通信
「エコ」のためエアコンを設置せず、セーヌ川から引いた水を冷やし
、建物内にめぐらされたパイプを循環させ、自然に温度を下げるシステムを導入。これでは不十分
と考えた米国、英国、デンマークなど複数の国が自前でエアコンを持ち込むと報じられ、こうした反応を受けての措置と思われますが・・・まあ、しょせんエコなんてもう無理なんですね
・パリ五輪選手村、エアコン非設置（過去記事）
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記事では、「選手のためならエアコン（持ち込み）にお金を出すと言っているリッチな国」の中に日本が含まれていますが、日本はそういう姿勢だったのですかね？五輪スポンサーにパナソニックがありますが、仮設エアコンもでしょうか
パリ五輪団体出場のスペイン男子ですが、まだまだ代表は決まらないようで、合宿や対抗戦をおこないます
・スペイン体操連盟
4日から6日までマドリードで合宿をし、そこでスイス、コロンビアとの３か国対抗戦も実施するそうです。参加選手は、
アバド、バイゴーリ、カリオン、ディアーロ、
ヒメネス、ミール、プラタ、ベラ、ザパタ
の９人で、これが代表候補とみられます。代表決定予定についてはふれていません
ハンガリー女子のパリ五輪代表「最後の１人」が、ゾフィア・コバチ（24）に決まりました
・ハンガリー体操連盟
①個人１ → コバチ
②ジフラ
③バーチカイ
リオ、東京に続き３大会連続出場。①のワクをめぐり最後はコバチとセーケイの争いになり、ルーマニアで開催された大会で決着。（何の種目かわからないのですが）「予選、決勝でとにかく高い点を出した方」にすると決まっていて、
コバチ 14.200（決勝）
セーケイ 14.050（予選）
がそれぞれの最高点だったためコバチに決定
事前に条件が明示されていたので、わかりやすい決着になりました。
