日本男子代表が2日、パリ五輪の団体予選を想定した試技会をおこないました
・東スポ
抽選どおり跳馬から。過去の大会音声を流し、観客席の音を再現。別記事によりますと、つき指
が心配される橋本大輝は全種目演技し85.050点。団体の得点は258.850点と目標の260点に届かなかったそうで、「低調」と断定する記事もありました
。岡慎之助と杉野正尭にミスが出たもよう。国内合宿は6日まで。
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ざっと調べたところ、最近の団体予選での日本は、
2022年 世界選手権（リバプール） 260.695（1位）
2023年 アジア大会（杭州） 258.628（2位）
2023年 世界選手権（アントワープ）258.228（1位）
など。
・パリ五輪の抽選を実施 日本男子は跳馬から（過去記事）
高校や大学、自治体での壮行会は珍しくありませんが、選手の出身幼稚園で壮行会がおこなわれました
・毎日
千葉県船橋市出身の谷川航選手は、同市の健伸幼稚園の出身。6月30日、園児や卒園生らが集まり、サインがもらえるじゃんけん大会、ダンスなど一味違う壮行会になったもよう
。谷川選手は園に隣接するスポーツクラブで体操を始めたのだそうです。私は「幼稚園での壮行会」というのを初めて見ました
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体操日本男子代表
橋本大輝、岡慎之助、萱和磨、杉野正尭、谷川航
つり輪と跳馬という絶妙な得意種目で選ばれた谷川選手。2023年アジア大会（杭州）ではバリバリ一軍の中国を相手に跳馬優勝
、つり輪３位。2022年世界選手権（リバプール）個人総合３位
も忘れてはいけないオールラウンド力。ぜひパリでも力を発揮してください
