■GYMニュース:難度はA

3月も、世界の体操ニュースを!

来年の世界選手権、1か国 男子6人、女子4人まで出場可能に

2024-12-18 21:14:00 | FIG

来年の世界選手権(2025年10月19日~25日・ジャカルタ)では、例年より多くの選手が出場可能になるそうです

Gimnasia Latina

国際体操連盟(FIG)が、1か国男子6人女子4人まで(記事によると従来は男子4人、女子3人)出場可能とすることを明らかにしたもの。五輪翌年の今大会は次のロス五輪に何の影響もないため、こうしたことが可能になったと考えられます。より多くの選手(特に体操途上国)が国際大会の出場機会を得ることは素晴らしいと記事では書いています

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写真は会場となるインドネシア・アリーナ。完成予想図のように見えますが、こんなすごい建物、もうできているんですかね

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ルーマニアの「つり輪世界王者」、グレク氏が死去

2024-12-18 20:16:33 | 各国ニュース

ルーマニアの男子五輪メダリスト、ダヌト・グレク氏が12日、亡くなりました。74歳でした

FIG

1976年モントリオール五輪の種目別つり輪で3位。しっかり見ていたはずですが、記憶にありません

<つり輪>
1. アンドリアノフ(ソ連)
2. ディチャーチン(ソ連)
3. グレク(ルーマニア)

1974年世界選手権(ヴァルナ)の同種目で優勝しており、記事では「ルーマニア初の世界王者」としています。引退後は夫人とともにコーチをつとめ、男子団体銅メダルだった2004年アテネ五輪でも監督かコーチだったようです。

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モントリオール五輪は、

コマネチの10点満点
日本男子が団体で涙の逆転優勝

など盛りだくさんの大会で、日本男子は団体、鉄棒(塚原光男)、平行棒(加藤沢男)で金メダル。グレクさんには悪いのですが、この大会は何といってもドラマティックだった男子団体(過去記事古い記事のため、リンク切れや、現在とちがう点があった場合はご容赦願います。

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