来年3月の国際オリンピック委員会(IOC)会長選の候補者に関する記事が多くなっています
・Inside the Games
国際体操連盟(FIG)会長の渡辺守成氏は、「五大陸五輪」構想を発表
・47 NEWS
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国際陸上連盟会長のセバスチャン・コー氏(英)は、「改革」の重要性を強調
・Inside the Games
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唯一の女性候補、カースティー・コベントリー(ジンバブエ)は、若者の参加奨励、ドーピングや汚職の撲滅などを主張。現会長のバッハ氏の「イチおし」とみられているそうです。元競泳選手で、ジンバブエの現スポーツ大臣。
・Inside the Games
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王族の候補、ファイサル・アル・フセイン王子(ヨルダン)は、何か色々述べていますが、キーになるのは「インクルージョン」(包摂性←初めて見た言葉)のようです。日本語にしにくい言葉とされ、色々な個性や特徴を認め合い、差別なく活動すること、といった感じのようです。
・Inside the Games
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全立候補者と、公示次点での年齢
・IOC会長選に、渡辺氏ら7人が立候補(過去記事)
60代が4人ともっとも多く、任期が8年であることを考えると、私は年齢だけ見ると51歳のラパルティアン氏(仏)がよさそうな気がしますが・・・