米国ロサンゼルスの大規模な山火事により、2028年の夏季五輪に暗雲が立ちこめています
・Inside tha Games
7日からロサンゼルスや周辺で続く山火事の被害は、五輪の競技会場予定地にも及んでいるそうです。記事によりますと、
リビエラカントリークラブ(ゴルフ会場)
当初避難区域外だったが、強風により火災が取り囲み危険区域に
スペルベダ盆地レクリエーション地域(アーチェリー、BMX、スケートボード会場)
建物への被害はないとされているが、状況は不安定
ローズボウルスタジアム(サッカー会場)
避難区域内
など。五輪まで3年あまりですが、しょっちゅう山火事が起きているこの地域で、会場の安全性を確保できるのかが懸念されています
----------
上の記事にはありませんが空気の質の悪化も伝えられ、遠方まで被害が出る可能性も
・CNN(日本語)
自宅とすべてのメダルを失った元五輪競泳代表
・CNN(日本語)
英国の男女代表監督をつとめる人物が紹介されています
・英国体操連盟
男子代表監督
バリー・コリー
女子代表監督
マーティン・ジョージ
トランポリン
ゲイリー・ショート
コリー氏は新任で、これまでジュニアの監督をつとめていたようです。ジョージ氏はパリ五輪でも指揮をとった人物で、オーストラリアやフランスで指導経験があるそうです。写真では中央の2人だと思います。右のスーツ姿のオッサンは連盟のパフォーマンスディレクターで、この3人は「素晴らしい個々の強みがある」として期待と信頼を寄せています。指導理念などが詳しく書かれていますが、年齢や経歴など、どのような人物かはほとんどわかりません
”Head Coach”は勝手に「代表監督」としました。トランポリンの人の詳細は省略します。