パリ五輪のメダル劣化問題が、まだくすぶっていました
・Inside the Games
閉幕からまだ半年もたたないのに、劣化の報告はあとを絶たないもよう。今回大きく写真が出ているのは、銅メダル。下の写真では、表面が「ワニ革のよう」だとしています。たしかにムラになっていますね~。いっぽう新品同様に光り輝く東京五輪の金メダル。記事では、
パリ五輪のメダルは劣化の象徴
より多くのアスリートが体験を共有するにつれて、国際オリンピック委員会とパリ2024組織委員会への圧力は高まっている
批判はメダルの品質だけでなく、生産管理にも疑問を投げかけている
などとしています。
昨年の男子個人総合の高得点ベスト10が紹介されています
・Gymnascits Coaching
1. 張博恒(中国) 88.597
2. 橋本大輝 88.199
3. 岡慎之助 86.865
4. 土井陵輔 86.431
5. 肖若騰(中国) 86.400
6. マローン(米) 86.350
7. 侍聡(中国 ) 86.300
8. コブトゥン(ウクライナ) 86.165
9. ヤング(米) 86.150
10. 杉野正尭 86.133
国際大会は張、岡、コブトゥンのパリ五輪のみで、ほかは国内大会。個人総合力のある日本、中国が強さをみせました。