<font color="#ff9999">メメル、北京プレ五輪出場へ</font>

チェルシー・メメル（米）が自身のブログで、北京プレ五輪（11月28日～12月3日）に出場すると語りました。どうやら４種目すべておこなうようです。

日本からの出場予定は星陽輔、小林研也、沖口誠、内村航平、上田和也、田中和仁の６名。女子の参加はありません。

これといった情報の出ていない大会公式サイトも、参考までにどうぞ。

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トランポリンでは、上山選手が男子個人で3位になり、最初の五輪代表に決まりました。おめでとうございます！日本は男子シンクロで優勝、男子団体でも2位になっています。

・上山が銅メダルで五輪代表に決定（デイリー）

・日本男子、団体で銀メダル（日経ネット）

速報を伝える大阪体育大学のサイト。椋本啓子選手が学長表彰を受けたニュースもありました↓

・大阪体育大学ニュース

<font color="#ff9999">クリュコフ、３度目五輪へ前向き</font>

世界選手権（シュツットガルト）の団体戦で負傷したニコライ・クリュコフ（ロシア）が、３度目の五輪となる北京への出場をあきらめないと語りました。

・クリュコフ回復、３度目五輪へ前向き（International Gymnast）

・FIGによるプロフィール

跳馬の着地でヒザのじん帯などを痛めましたが回復していて、北京五輪ロシア代表入りをめざしているそうですが、「努力はするが、年齢もあるからどうなるかわからない」と少し弱気。11月に29歳になるそうです（まだ若いじゃん！）

旧ソ連つながりで、何で今さらなのかわかりませんが、スベトラーナ・ボギンスカヤのキャリアやカムバック、そして現在は夫とボストンに住んでいることなどが出ています。ついでに動画もご紹介。じつに優雅ですね！

・スベトラーナ・ボギンスカヤ：エリート体操選手の横顔（AC）

・国際殿堂入りしたときの紹介記事（国際体操殿堂・動画つき）

<font color="#ff9999">中野大輔、復活なるか</font>

中野大輔選手の記事がありました！

・中野、復活へ正念場　再び五輪代表狙う（毎日）

全日本選手権の個人総合で34位だった中野選手。決勝ではかなり失敗がありましたが、随所に「らしさ」を見せていたようです。これで五輪出場となれば、まさにピークの合わせ方の天才！となりますが、どうでしょうか・・・。

セントラルスポーツのサイトでは、冨田選手の記事が出ています。活字より写真を大きくしてくれ・・・。村田選手の写真も控えめにあります。

戸田スポのサイトでは女子の写真が。菅原リサもいます。

<font color="#ff9999">スイスの大会で、ベテラン活躍</font>

３１日、スイスでアーサー・ガンダー記念という大会があり、女子はコジッチ（ウクライナ）、男子はヨブチェフ（ブルガリア）が優勝しました。

・コジッチ、ヨブチェフがアーサー・ガンダーを制す（International Gymnast）

それぞれ好きな種目を女子は３種目、男子は４種目選んでおこなう変則的な大会のようです。高得点の出やすさにバラつきがあると思うので、安易に合計点で順位をつけていいのか？という気もしますが・・・。日本からの出場はありません。このあと多くの選手は、男女ペアで競うこれまた変則的なスイスカップに向かいます。

・スイスカップ公式サイト（音声、動画つき）

・スイスカップ情報（スイス体操連盟）

↑以前、塚原と岡部か誰かが出ませんでしたっけ？

また、大ケガをした王燕選手がだいぶ歩けるようになったという記事もありました。「北京五輪に出るチームメイトたちとは別に、私には私の人生がある。よくなったら学校に戻りたい」と話しています。

・中国の女子選手、歩行可能に（ロイター）

スイスのサイトは独語と仏語だけなので、つい敬遠してしまいます＾＾；

<font color="#ff9999">トランポリン、五輪ワク獲得</font>

トランポリンの世界選手権（カナダ）は男女予選をおこない、その結果日本は男子２、女子１の北京五輪出場ワクを獲得しました。

・日本男子２、女子１の五輪枠獲得（報知）

決勝の結果しだいで、もう五輪代表選手が決まるそうです。