体操協会は常務理事会で、推薦枠で北京五輪2次予選に進む選手を決定しました。
水鳥、鹿島以外は素直に個人総合予選の31位から34位を選び、その中に米田さんも入りました。”救済”ってのはどうよ?決勝では堂々8位だったんだから、当然よ!
芳村、佐々木、小林(コナミ)はここで脱落。コナミ勢、苦しいですね。
体操協会は常務理事会で、推薦枠で北京五輪2次予選に進む選手を決定しました。
水鳥、鹿島以外は素直に個人総合予選の31位から34位を選び、その中に米田さんも入りました。”救済”ってのはどうよ?決勝では堂々8位だったんだから、当然よ!
芳村、佐々木、小林(コナミ)はここで脱落。コナミ勢、苦しいですね。
体操協会のサイトによりますと、冨田、水鳥をはじめ選手と関係者が、文部科学大臣表彰を受けたそうです。コナミのサイトでは写真とインタビューとともにさらにくわしく紹介しています。
当サイトの「体操大賞」は12月発表です。
今日はネタがないので、フランス体操連盟のサイトから、トランポリンをご紹介。
先日の世界選手権(カナダ)では日本も活躍しましたが、男子団体でフランスは銅メダル!意外と強いんですね~。メンバーはけっこうイイ男♪
また、トランポリンにも北京五輪への「ワイルドカード」があるらしく、男子個人21位だったオーストラリアの選手が出場ワクを獲得したそうです。何でも、オセアニアで最高位だったから。体操のアフリカみたいなものでしょうか?!
トランポリンの世界選手権で活躍し、北京五輪代表に決まった上山容弘選手が帰国しました。
笑顔の帰国ですね!体操以上に報道される機会が少ないトランポリン。メダルが期待できる競技ですので、もっと注目してほしいものです。カナダ体操連盟のサイトで、競技や表彰式のもようをご覧ください。
全英男子選手権(イングランド選手権も兼ねるという話でしたね)がおこなわれ、個人総合で17歳のダニエル・キーティングスが優勝しました。
・キーティングス、英王者に輝く(International Gymnast)
スコットランドの選手らしいです↓
・スコットランドのスポーツニュースサイト(In The Winning Zone)
国際大会でよく名前を聞くルイス・スミスは2種目だけの演技でした。ロンドン五輪では男子も団体出場をねらう英国ですが、こういうバンゲルダーみたいな選手がいると苦戦することでしょう。
イギリスといえば今週末はグラスゴー国際が開催されます。中国、ロシア、ルーマニアなど強豪国から選手が参加。日本からは森赳人と関口栄一が出場します。ベルキ、バンゲルダー、カルモナらが集結します。
・体操の祭典がふたたびグラスゴーに(British Gymnastics)
スイスカップの結果は、まあテキトーにご覧ください(コラ)↓