女子跳馬担当です(いつの間に・・・)全日本の1日目、最高得点は笹田夏実選手の15.100でした。当サイトでも注目してきた選手だけに、うれしい!例のロシア人コーチがつきっきりでした。また、同じく大泉スワローの古西里咲選手が14.700。大泉、跳馬強し!の印象です。このへんの演技には、管理人の近くに陣取っていた日体大の体操部員らからも「おぉ~」とどよめきが起きていました。従来強さを見せていたダンコ絵里香リン、小沢茂々子はややふるいませんでした。(ダンコちゃんの演技には間に合わず、見られませんでした・・・。ももちゃんは助走が合わずやり直していました)
<女子跳馬の高得点者>
笹田夏実 15.100
杉村美奈 14.950
寺本明日香 14.850
谷口佳乃 14.800
加藤花瑠 14.700
古西里咲 14.700
永井美津穂 14.650
笹田選手をのぞいては、上位にきていない選手ばかりです。打倒ケースリンを実現できそうな選手のはきのうの3班に多かったようです。やはりてっとり早く(決して簡単に、という意味ではありませんよ。たったひとつのワザで、という意味です)高得点を出せるのは跳馬。ほかの3種目を度外視して代表を選ぶワケにはいかないものでしょうか。日本体操協会はそういうのキライなんでしょうかね・・・。もどかしいです・・・。
ワザについては、聞かないでくださいね・・・