ユダヤ五輪とも言われるマカビア大会(7月12日~23日・イスラエル)を振り返って、デビッド・センダーが電話インタビューに答えました。競泳など北京五輪金メダリストもいることはいるものの、競技としてはレベルが高いとはいえないこの大会。男子体操で好成績をあげたセンダーにとっては、
「競技としては、あまり重要ではない」
ということで、イスラエルを訪れ、自分の宗教的ルーツにふれるという経験として大切に考えていると話しました。また、8月の全米VISA選手権へのいい準備になったとしています。
・記者のメモ マカビア大会ほか(Universal Sports)