全英選手権(22日~24日・リバプール)の女子ジュニアで、ティシャ・マティスが優勝。ベッキー・ダウニーの妹、エリー・ダウニーが3位でした。
1. マティス 55.050
2. ティンクラー 53.800
3. ダウニー 51.550
ジュニアとはいえすごい体格ですね~ダウニーはお姉さんにそっくりですね!
男子シニアはパービスが四連覇を狙います。トーマスはW杯フランス大会のケガで欠場
全英選手権(22日~24日・リバプール)の女子ジュニアで、ティシャ・マティスが優勝。ベッキー・ダウニーの妹、エリー・ダウニーが3位でした。
1. マティス 55.050
2. ティンクラー 53.800
3. ダウニー 51.550
ジュニアとはいえすごい体格ですね~ダウニーはお姉さんにそっくりですね!
男子シニアはパービスが四連覇を狙います。トーマスはW杯フランス大会のケガで欠場
順番めちゃくちゃですが、FIGチャレンジカップコトブス大会(21日~24日)の女子の記事などです。
イーダ・グスタフソンが段ちがい平行棒で決勝に進んだスウェーデン。予選3位(14.200)はロシア、ドイツ、中国などが出場する中、素晴らしいとしています。
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W杯フランス大会から二週連続出場のミーガン・チャント(カナダ・15)は、跳馬とゆかで決勝へ。跳馬決勝でたたかうチュソビチナ(ウズベキスタン・38)はチャントのコーチであるクリスティーナ・ボンタス(ルーマニア)とバルセロナ五輪(1992)にともに出場したそうです
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チェコはシクロワが段ちがい平行棒で決勝へ。パレソワは同種目で負傷したもようチェコの男子といえばコネクニーですが、今回は若手に経験を積ませるため派遣したようです。
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W杯フランス大会で負傷したベルガー(独・16)は検査の結果、左ひざのじん帯断裂とわかりました欧州選手権(4月・モスクワ)をあきらめていないと話していますが、無理ではないでしょうか・・・それより28歳ぐらいだと思っていたので、年齢に驚き!
・ベルガー、じん帯断裂だった(International Gymnast)
ロシア監督のアンドレイ・ロディネンコ氏が今季の展望などについて語りました。ロディネンコさんて男性も女性もいるんですね。ご夫婦でしょうか?
ロシア選手権の結果をふまえ、欧州選手権(4月・モスクワ)の代表はだいたい決まったということです。今回は個人戦であるため、個人総合優勝者が第一候補。地元開催でありやや余裕があるため、急いで決めるつもりはないそうです。
休養中のビクトリア・コモワについては、五輪後、別人のようになったと話します。思春期、体重増加など、この世代の女子には避けて通れない問題だとし、ムスタフィナも2年前そうだったとしています。
今年は欧州選手権、ユニバーシアード(7月・カザン)、世界選手権(9月~10月・アントワープ)と忙しい一年。すべて同じチームでのぞみたいがそうはいかないそうで、これから対策を練るそうです。
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記者が「欧州選手権の勝算は?」と聞くと、「そんなに簡単じゃない」「どの国だって勝ちたいんだ」「たたかいはいつだってきびしいんだ」と荒い口調で答えたロディネンコ氏は、ちょっとおっかない印象ですが、マスコミに対するそのお気持ちはちょっとわかる気がします・・・
アレクサンドラ・レイズマン(米)が、TV番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」に出演しました
パートナーは、ショーン・ジョンソンと最初に組んでいたマーク・バラス。今回の出演者でなじみのある名前としては・・・
ドロシー・ハミル(フィギュアスケート)ぐらいしかいません。なつかしいですね!ハミルカットという髪型で有名です。50代ぐらいでは?五輪金メダリストに票が集まりやすいと言われるだけに、ライバルになるかもしれません。
全然知らなかったのですが、ルイス・スミス(英)が優勝した英国BBC版のほうが本家なのだそうですね
中国が、先日のW杯フランス大会(16日~17日)を分析。全体的には平凡な出来だったとしています。
新ルール初の種目別国際大会ということで、選手も審判も戸惑いぎみでまだ試行錯誤の段階、と前置き。男女とも得点は低めだったが、種目別のたたかいとしては熾烈だったとしています。
女子で一番の驚きは、跳馬と段ちがい二冠のスタイングルーバー(スイス)。
男子のほうでは、ゆか2位のアビリャジン(ロシア)のD得点6.9が驚異的であるとし、鉄棒優勝のレイバ(米)の連続ワザによるD得点の高さ(6.7)にも注目。
選手名と得点のほかはたいしたことを言っていませんが、全体的にD得点の高い選手が気になるもようです。中国は選手を派遣していません。