世界ジュニア選手権(29日~4月2日・アンタルヤ)の男子団体で、日本が優勝しました
・FIG
<男子団体>
1. 日本 164.831
2. 中国 161.229
3. イタリア 159.598
予選なし決勝。日本はあん馬で9点台を出しましたが、他種目で十分カバーし連覇。4位はあん馬で高得点を出したアルメニア
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うれしそうな3位イタリアチーム
・イタリア体操連盟
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個人総合決勝には、角皆友晴(2位)と神山遥人(5位)が進みました。予選首位はバラハス(コロンビア)
<男子個人総合予選>
1. バラハス(コロンビア) 81.464
2. 角皆友晴 81.366
3. YANG (中国) 79.965
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5. 神山遥人 79.830
10. 谷田雅治 79.299
第二回世界ジュニア選手権(29日~4月2日・トルコのアンタルヤ)は男子本会場練習をおこないました
・FIG
ドイツ、イタリア、コロンビアなどが紹介され・・・最後の方で日本にふれています前回(2019年・ジェール)で圧倒的な強さを見せた日本男子。「美しさと優雅さを追求する日本の伝統は変わらない」と記者は印象を書いています
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上の記事でも写真つきで紹介されているアルフレッド・シュワイガー(オーストリア)。一人だけの出場でしょうか。関係者によりますと全種目順調に終え、準備はOKだとしています。
・オーストリア体操連盟
「春のセンバツ」は野球以外にもあると知っている人は少ないと思いますが・・・
体操の高校選抜大会(26日・四日市市)がおこなわれました
・全国高等学校体育連盟
<男子個人総合>
1. 中村隆太郎(関西) 78.650
2. 脇原和志(関西) 77.450
2. 金田晟斗(市立船橋) 77.450
<女子個人総合>
1. 岡村真(暁) 55.600
2. 木崎乃音(鯖江) 55.400
3. 桝井美咲(鯖江) 55.350
各種目優勝者
<ゆか> 鈴木一太(仙台大付属明成) 14.200
<あん馬> 飯島健正(市立船橋) 13.600
<つり輪> 中村隆太郎(関西) 12.900
<跳馬> 岡田榮心(市立船橋) 14.400
<平行棒> 金田晟斗(市立船橋) 13.800
<鉄棒> 金田晟斗(市立船橋) 13.300
<跳馬> 山本七海(鯖江) 13.850
<段ちがい> 岡村真(暁) 14.350
<平均台> 桝井美咲(鯖江) 14.400
<ゆか> 松田里奈(弘前学院聖愛) 14.400
男子個人総合は2位が同点で2人でした。
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女子ゆか優勝の松田里奈選手は、前回準優勝。(この大会かこの種目かはっきりしませんが)東北の選手として初の優勝を果たしました。
・青森朝日放送
第二回世界ジュニア選手権(29日~4月2日・トルコのアンタルヤ)が近づいてきました
・FIG
選手らが現地入りしています。ニカラグアの男子選手
・Gimnasia Latina
開催地のアンタルヤは大地震のあった場所から約800キロ離れており被害はなく、予定どおり開催へ。ロシアとベラルーシは出場しません。
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<日本代表>
谷田雅治(作新学院高)
角皆友晴(市立船橋高)
神山遥人(仙台大附属明成高)
山口幸空(米田功体操クラブ)
水野壬華(米田功体操クラブ)
中村遥香(なんば体操クラブ)