今日のお昼ご飯はチャーハンだった。
それも冷凍の。
最近の冷凍チャーハンはわりと美味しい。
何よりも手軽だ。
レンジで6分ほど温めるだけで、それなりに美味しいチャーハンが食べられる。
僕の場合、レタスを細かく刻んだものを、温めたチャーハンに混ぜて食べる。
いわゆるレタスチャーハンだ。
そうすることにより、冷凍食品特有のべチャッと感が緩和されて、さっぱり食べられる。
チャーハンという料理は、中華料理の基本的なものなのだろう。
以前、旅行先で中華料理屋に入ったとき、友人がそう言ってた。
「チャーハンを食べると、そのシェフの力量がわかるんだ。チャーハンをきちんと炒められないシェフは、他の料理もまともに作ることが出来ないからね」
たしか、そんなことを言ってたと思う。
その蘊蓄は、以前「美味しんぼ」で読んだことがあったので、僕も知ってた。
友人はチャーハンを食べながら言う。
「ここのチャーハンはまあまあだ。たぶん他の料理もこの程度だろう」
なるほど。
でもな、僕は思うのだけど、なぜ旅行先の中華屋で、そこのシェフの力量をチェックする必要があるんだ?
チャーハンが食べたいのなら、素直にチャーハンが食べたいと言えばいいのに。
もし、本当は麻婆豆腐が食べたいのに、力量をチェックするためにチャーハンを頼んでるとしたら、こんな滑稽なことはない。
ところで、冷凍のギョーザも美味しいと思う。
フライパンに並べて、フタをして数分焼くだけで、まずまず美味しい焼きギョーザが出来る。
これより美味しくないギョーザを出す店はいくらでもある。
家で手軽に食べるのなら、これでいいだろう。
ただ、本当にそれでいいのかどうかは疑問だけど。
企業努力により、手軽に美味しい食べ物が安価で出回るのはいいことだと思うが、心底いいことなのかどうかは・・・?
手作りギョーザ、きちんとご飯から作るチャーハン、時間のあるときはこっちかな。
それも冷凍の。
最近の冷凍チャーハンはわりと美味しい。
何よりも手軽だ。
レンジで6分ほど温めるだけで、それなりに美味しいチャーハンが食べられる。
僕の場合、レタスを細かく刻んだものを、温めたチャーハンに混ぜて食べる。
いわゆるレタスチャーハンだ。
そうすることにより、冷凍食品特有のべチャッと感が緩和されて、さっぱり食べられる。
チャーハンという料理は、中華料理の基本的なものなのだろう。
以前、旅行先で中華料理屋に入ったとき、友人がそう言ってた。
「チャーハンを食べると、そのシェフの力量がわかるんだ。チャーハンをきちんと炒められないシェフは、他の料理もまともに作ることが出来ないからね」
たしか、そんなことを言ってたと思う。
その蘊蓄は、以前「美味しんぼ」で読んだことがあったので、僕も知ってた。
友人はチャーハンを食べながら言う。
「ここのチャーハンはまあまあだ。たぶん他の料理もこの程度だろう」
なるほど。
でもな、僕は思うのだけど、なぜ旅行先の中華屋で、そこのシェフの力量をチェックする必要があるんだ?
チャーハンが食べたいのなら、素直にチャーハンが食べたいと言えばいいのに。
もし、本当は麻婆豆腐が食べたいのに、力量をチェックするためにチャーハンを頼んでるとしたら、こんな滑稽なことはない。
ところで、冷凍のギョーザも美味しいと思う。
フライパンに並べて、フタをして数分焼くだけで、まずまず美味しい焼きギョーザが出来る。
これより美味しくないギョーザを出す店はいくらでもある。
家で手軽に食べるのなら、これでいいだろう。
ただ、本当にそれでいいのかどうかは疑問だけど。
企業努力により、手軽に美味しい食べ物が安価で出回るのはいいことだと思うが、心底いいことなのかどうかは・・・?
手作りギョーザ、きちんとご飯から作るチャーハン、時間のあるときはこっちかな。