新年を迎えて2日目になるが、実は一昨日まで2015年だった。
当たり前だけど。
年末というとどこも大掃除が大変だったりするが、僕はわりと楽しく過ごせた。
というのも、イヤホンを買ったのである。
イヤホンと大掃除?
実は、前に愛用していたイヤホンが片方しか聴こえなくなったので、新しいのを買ったのだが、これがなかなかの高音質で、
かなりいいのである。
これが掃除のお供に大いに役だった。
レンジ周りをゴシゴシ擦ったり、窓のサッシの汚れをとったり、あるいは「茂木和哉」片手に鏡をシコシコ磨いたりするとき、
ずっと音楽を聴いているのだ。
聴くのはyoutubeのフルアルバムで、10枚分くらい聴いたと思う。
いい音で聴くいい音楽はいい。
おかげで家もピカピカだ。
もし、掃除面倒だしイヤだな、という人がいたら、いいイヤホンを買うことをお勧めする。
昨年末、小池真理子の短編集を二つ読んだ。
「妻の女友達」と「危険な食卓」だ。
以前僕は女性作家はあまり好きではない、みたいなことを書いたと思うが、昨年は山本文緒にはまったこともあり、
女性作家への抵抗がなくなっていた。
女性作家が苦手なのではなく、好きな作家に出会ってなかっただけだったのだ。
で、今回読んだ小池真理子の短編二つだけど、どちらも軽くてサクッと読めた。
ちょっと偶然がすぎるところもあるけど、人間の闇の部分を抉るような怖さと、予期せぬ展開にゾクゾクしながら楽しめた。
それから、山本文緒のエッセイ集を正月に読もうと買ってあったんだけど、年末に読み始めたら面白くて、
新年を迎える前に読み終わってしまった。
仕方がないのでブックオフに本を売りに行くついでに、村上春樹のエッセイ集を買ってきたのだった。
そのブックオフの帰り、夕食をとるためトンカツ屋に入った。
とんかつ屋のキャベツってなんであんなに美味しいんだろうね。
お代わり自由とのことだったので、2回もお代わりしてしまった。
おかげで肝心のトンカツを食べるのが苦しくて、フードファイターばりの気合いで食べきった。
そのあと店員が来て、「ご飯のお代わりいかがですか?」と。
いや、もうお腹いっぱいなんで勘弁してくださいな。
当たり前だけど。
年末というとどこも大掃除が大変だったりするが、僕はわりと楽しく過ごせた。
というのも、イヤホンを買ったのである。
イヤホンと大掃除?
実は、前に愛用していたイヤホンが片方しか聴こえなくなったので、新しいのを買ったのだが、これがなかなかの高音質で、
かなりいいのである。
これが掃除のお供に大いに役だった。
レンジ周りをゴシゴシ擦ったり、窓のサッシの汚れをとったり、あるいは「茂木和哉」片手に鏡をシコシコ磨いたりするとき、
ずっと音楽を聴いているのだ。
聴くのはyoutubeのフルアルバムで、10枚分くらい聴いたと思う。
いい音で聴くいい音楽はいい。
おかげで家もピカピカだ。
もし、掃除面倒だしイヤだな、という人がいたら、いいイヤホンを買うことをお勧めする。
昨年末、小池真理子の短編集を二つ読んだ。
「妻の女友達」と「危険な食卓」だ。
以前僕は女性作家はあまり好きではない、みたいなことを書いたと思うが、昨年は山本文緒にはまったこともあり、
女性作家への抵抗がなくなっていた。
女性作家が苦手なのではなく、好きな作家に出会ってなかっただけだったのだ。
で、今回読んだ小池真理子の短編二つだけど、どちらも軽くてサクッと読めた。
ちょっと偶然がすぎるところもあるけど、人間の闇の部分を抉るような怖さと、予期せぬ展開にゾクゾクしながら楽しめた。
それから、山本文緒のエッセイ集を正月に読もうと買ってあったんだけど、年末に読み始めたら面白くて、
新年を迎える前に読み終わってしまった。
仕方がないのでブックオフに本を売りに行くついでに、村上春樹のエッセイ集を買ってきたのだった。
そのブックオフの帰り、夕食をとるためトンカツ屋に入った。
とんかつ屋のキャベツってなんであんなに美味しいんだろうね。
お代わり自由とのことだったので、2回もお代わりしてしまった。
おかげで肝心のトンカツを食べるのが苦しくて、フードファイターばりの気合いで食べきった。
そのあと店員が来て、「ご飯のお代わりいかがですか?」と。
いや、もうお腹いっぱいなんで勘弁してくださいな。