最近知ったYouTubeチャンネルで、20世紀ロックというのがある。
これがなかなかマニアックで面白い。
ネット上でロックバーをやっていて、見ている人もアルコールを飲みながらコメントで意見を入れる、というスタイルである。
僕の場合リアルタイムでなく、YouTubeに上がってるのを見ている、というか何かしながら聞いてるんだけど、共感出来るポイントがいくつもある。
この人は僕と同世代なのがいい。
みのミュージックだと、やはり世代の違いを感じることがあるけど、ここは同世代ならではの、時代の共有感がある。
若い世代が選ぶ日本のロック、みたいなのには絶対入らない、80年代リアルタイム世代にしかわからないバンドやアルバムが取り上げられるのだ。
例えば、「レッドウォーリアーズ VS ストリートスライダーズ - 王道ロックンロール対決 -」という動画がある。
どちらもみのミュージックではお目にかかれないけど一部の世代からは絶大な支持を得ているバンドである。
どちらのバンドが優れているかではなく、どっちも好きだけど今の気分ではどっちが聴きたいか?動画を見終わったときどちらのCDをかけるのか?明日の出勤時どっちを聴くのか、みたいなノリだ。
そういう、どうでもいいといえばすごくどうでもいいことを、大人がダラダラ語るのである。
見る方も適当に肩の力を抜いてリラックスすればいい。
当然この人は洋楽にも詳しく、基本的なロックは全ておさえてるし、メタルもバンクもプログレもいける。
それを語るだけの語彙力もある。
でもそれ以上に邦楽ロックに詳しい。
僕よりはるかにたくさん聴いてるように思う。
なので、また勉強させてもらいたいと思うのだった。
【どっちのROCKショー Vol.22】レッドウォーリアーズ VS ストリートスライダーズ - 王道ロックンロール対決 -
これがなかなかマニアックで面白い。
ネット上でロックバーをやっていて、見ている人もアルコールを飲みながらコメントで意見を入れる、というスタイルである。
僕の場合リアルタイムでなく、YouTubeに上がってるのを見ている、というか何かしながら聞いてるんだけど、共感出来るポイントがいくつもある。
この人は僕と同世代なのがいい。
みのミュージックだと、やはり世代の違いを感じることがあるけど、ここは同世代ならではの、時代の共有感がある。
若い世代が選ぶ日本のロック、みたいなのには絶対入らない、80年代リアルタイム世代にしかわからないバンドやアルバムが取り上げられるのだ。
例えば、「レッドウォーリアーズ VS ストリートスライダーズ - 王道ロックンロール対決 -」という動画がある。
どちらもみのミュージックではお目にかかれないけど一部の世代からは絶大な支持を得ているバンドである。
どちらのバンドが優れているかではなく、どっちも好きだけど今の気分ではどっちが聴きたいか?動画を見終わったときどちらのCDをかけるのか?明日の出勤時どっちを聴くのか、みたいなノリだ。
そういう、どうでもいいといえばすごくどうでもいいことを、大人がダラダラ語るのである。
見る方も適当に肩の力を抜いてリラックスすればいい。
当然この人は洋楽にも詳しく、基本的なロックは全ておさえてるし、メタルもバンクもプログレもいける。
それを語るだけの語彙力もある。
でもそれ以上に邦楽ロックに詳しい。
僕よりはるかにたくさん聴いてるように思う。
なので、また勉強させてもらいたいと思うのだった。
【どっちのROCKショー Vol.22】レッドウォーリアーズ VS ストリートスライダーズ - 王道ロックンロール対決 -