西日本を中心に大雨で甚大な被害が出ている。
幸い僕のところはそこまで激しい雨はなく、今現在は青空も出ていて平和そのものなのだけど、災害はいつどのような形で襲ってくるかもわからない。
僕は50年ほど生きてきて、一度も洪水の被害にあったことがない。
運がよかったのだろう。
今の土地を買うとき、河川の近くや崖の近くは避けた。
今も河川の近くの低いところでも住宅の分譲が行われてるけど、僕ならちょっと怖くてそういうところでは住めない。
15年くらい前だったと思うけど、ある大雨の日、クルマを走らせていた。
やがて道は線路の下をくぐり抜けるアンダーパスに差し掛かったところで、前のクルマが停止した。
よく見ると、アンダーパスには水がたまっていた。
僕の前には2台クルマが止まっていて、先頭はオフロード四駆、次は白いセダン(たぶんクラウン)だった。
まず、オフロード四駆がそろそろと水に入っていき、無事アンダーパスを通り抜けた。
次は白いセダンだ。
前のクルマが行けたのだから大丈夫だろうと思ったのだろう。
そのまま水に入っていった。
僕は車内から様子を見ていた。
やがて白いセダンは、一番深いV字の底を通り抜け、上り坂に差し掛かったところで停止してしまった。
水位はすでにドアの半分くらいまであったと思う。
エンジンが止まったのかどうかはわからない。
ただ、白いセダンはそのような危険なところで停止してしまったのだ。
ふとバックミラーを見ると、僕のクルマの後ろは渋滞している。
外はゲリラ豪雨状態。
とりあえず僕は強引にクルマの向きを変え、別ルートを走ることにした。
向きを変えて逆車線に入ったところで、路肩にクルマをとめ、警察に連絡をした。
アンダーパス内でクルマが水没しそうになってると伝えた。
その後白いセダンはどうなったのかわからない。
その豪雨で、三重県内での死者はいなかったので、死んではいなかったはずだ。
クルマが水没すると、ドアが開かなくなったり、最悪の場合水流に流されたりするなど、命の危険につながるので、決して無理をしてはいけない。
幸い僕のところはそこまで激しい雨はなく、今現在は青空も出ていて平和そのものなのだけど、災害はいつどのような形で襲ってくるかもわからない。
僕は50年ほど生きてきて、一度も洪水の被害にあったことがない。
運がよかったのだろう。
今の土地を買うとき、河川の近くや崖の近くは避けた。
今も河川の近くの低いところでも住宅の分譲が行われてるけど、僕ならちょっと怖くてそういうところでは住めない。
15年くらい前だったと思うけど、ある大雨の日、クルマを走らせていた。
やがて道は線路の下をくぐり抜けるアンダーパスに差し掛かったところで、前のクルマが停止した。
よく見ると、アンダーパスには水がたまっていた。
僕の前には2台クルマが止まっていて、先頭はオフロード四駆、次は白いセダン(たぶんクラウン)だった。
まず、オフロード四駆がそろそろと水に入っていき、無事アンダーパスを通り抜けた。
次は白いセダンだ。
前のクルマが行けたのだから大丈夫だろうと思ったのだろう。
そのまま水に入っていった。
僕は車内から様子を見ていた。
やがて白いセダンは、一番深いV字の底を通り抜け、上り坂に差し掛かったところで停止してしまった。
水位はすでにドアの半分くらいまであったと思う。
エンジンが止まったのかどうかはわからない。
ただ、白いセダンはそのような危険なところで停止してしまったのだ。
ふとバックミラーを見ると、僕のクルマの後ろは渋滞している。
外はゲリラ豪雨状態。
とりあえず僕は強引にクルマの向きを変え、別ルートを走ることにした。
向きを変えて逆車線に入ったところで、路肩にクルマをとめ、警察に連絡をした。
アンダーパス内でクルマが水没しそうになってると伝えた。
その後白いセダンはどうなったのかわからない。
その豪雨で、三重県内での死者はいなかったので、死んではいなかったはずだ。
クルマが水没すると、ドアが開かなくなったり、最悪の場合水流に流されたりするなど、命の危険につながるので、決して無理をしてはいけない。
洪水経験ありましたか。
四日市駅前のジャスコというと、今は無きジャスコ本店ですね。
膝まで水というとけっこうな洪水ですが、もし流れが強いとかなり危険だったことでしょう。
東海豪雨のときは、スターアイランドの前とかもかなり浸水したようですね。
名古屋のほうもかなり被害がありましたが、僕のところはぜんぜん大丈夫でした。
出かけ先で災害にあうのも大変ですね。
僕の場合、雨や台風の被害はないのですが、積雪で困ったことになったのは何度かありました。
中学三年のとき床下浸水になりました。四日市駅前のジャスコ二階で友達と一緒でしたが電車もバスも止まって、しばらくしてバスで帰りましたがちょうどうちの近くで立ち往生。膝まで水に浸かって帰りました。
高三のとき夏休み合宿中に床上浸水。帰らなくていいって言われ合宿。帰ったら畳が寝るところだけでした。四日市駅の西側が開発された頃です。
東海豪雨のときは夫と息子が電車で通っていて止まってしまい途中まで迎えに。ケータイが時々しかつながりませんでした。
ヤスバさんのときは多分お月見のときだと思いますが鳥羽の戸田家に泊まっていて翌日伊勢神宮へ行く予定でした。宿のバスが迎えに来てくれて帰りは電車の行程でしたが近鉄は止まってしまい宿のバスでどこも寄らず帰ることに。津駅前から動けなくなり23号バイパスで帰って来ました。家はなんともありませんでした。
幸運な私です。