昨日、6月9日はロックの日だったらしい。
ロクとクでロック。
最近はこういうの多いよね。
キライじゃないけど。
で、Gooブログ編集部で、ロックの日にちなんだ「ロックの名盤といえば」というお題目があった。
そんなお題目で何か語れ、と?
よーし、こうなったらオジサン頑張っちゃうよー!
ロックの名盤というからには、それはロックを代表するアルバムでなければならない。
ということは、まずロックとは何か、というところから始めなければならない。
しかし、それはとんでもなく面倒なので、ここはシンプルにいこう。
「歌だけでなく、演奏も聴くのがロック」
ポップスや歌謡曲は歌や歌詞を中心に聴く人が多く、正直いって伴奏についてはとくに語られることはない。
しかしロックにおいては、誰がどういうプレイをしているかはかなり重要なことなのだ。
有名どころでいくと、レッド・ツェッペリンなんかはロック中のロックだといえる。
もしレッド・ツェッペリンがポップスだったら、ボーカルのロバート・プラントさえいれば、あとは誰が演奏しても問題はない。
ロックだから、ドラムはボンゾじゃなきゃいけないし、ベースはジョンジーしかありえないし、そもそもペイジがいなければ始まってもいない。
ツェッペリンの音楽は、個性的な4人が対等の立場であり、聴くほうも「このギター超カッケー!」とか「ちょwwこのドラムやばいんだけどwww」と感激するのである。
そんなロックなツェッペリンの名盤といえば、やはり「レッド・ツェッペリンIV」が一般的だろう。
個人的には1枚目だし、通な人は「聖なる館」や「プレゼンス」っていうけど、こういうのって普遍性も大事だから「IV」だな、やっぱり。
というわけで、僕の回答。
ロックの名盤といえば、レッド・ツェッペリンの「IV」である。
ロクとクでロック。
最近はこういうの多いよね。
キライじゃないけど。
で、Gooブログ編集部で、ロックの日にちなんだ「ロックの名盤といえば」というお題目があった。
そんなお題目で何か語れ、と?
よーし、こうなったらオジサン頑張っちゃうよー!
ロックの名盤というからには、それはロックを代表するアルバムでなければならない。
ということは、まずロックとは何か、というところから始めなければならない。
しかし、それはとんでもなく面倒なので、ここはシンプルにいこう。
「歌だけでなく、演奏も聴くのがロック」
ポップスや歌謡曲は歌や歌詞を中心に聴く人が多く、正直いって伴奏についてはとくに語られることはない。
しかしロックにおいては、誰がどういうプレイをしているかはかなり重要なことなのだ。
有名どころでいくと、レッド・ツェッペリンなんかはロック中のロックだといえる。
もしレッド・ツェッペリンがポップスだったら、ボーカルのロバート・プラントさえいれば、あとは誰が演奏しても問題はない。
ロックだから、ドラムはボンゾじゃなきゃいけないし、ベースはジョンジーしかありえないし、そもそもペイジがいなければ始まってもいない。
ツェッペリンの音楽は、個性的な4人が対等の立場であり、聴くほうも「このギター超カッケー!」とか「ちょwwこのドラムやばいんだけどwww」と感激するのである。
そんなロックなツェッペリンの名盤といえば、やはり「レッド・ツェッペリンIV」が一般的だろう。
個人的には1枚目だし、通な人は「聖なる館」や「プレゼンス」っていうけど、こういうのって普遍性も大事だから「IV」だな、やっぱり。
というわけで、僕の回答。
ロックの名盤といえば、レッド・ツェッペリンの「IV」である。
ラジオNHK-FM放送の
某ロック番組内で、DJの渋谷陽一が、
”自分は6月9日生まれで、
『ロックの日』の生まれです”
とかナントカと言ってたような
記憶があります。
ZEPの名盤。
多くのZEPファンの支持を集める
「Ⅳ」であることに異存はありません。
しかしながら私は、ZEPの中では
「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」が
一番好きです。
私も稚拙ではありますが、音楽のこと(Zepについても)を書いています。
先日グレッグ・オールマンが亡くなりましたよね。
オールマン関連のことを書こうと調べていて、貴殿が以前書かれた「男は黙ってサザンロック」を見つけ読ませていただきました。
内容も面白かったのですが、タイトルがすばらしいと思いました。
サッポロビールの力強い広告が記憶に残っているということもあります。
これから書く記事のタイトルを何にしようか考えていたのですが、「男は黙ってサザンロック」に勝るものはないような気がします。
つきましてはこのタイトル、私にも使用させていただけないでしょうか。
もちろん貴殿の書かれた内容をパクるつもりはありません。
またタイトルを拝借させていただいたこと、出典は明記します。
ご検討いただければ幸いです。
ほお、渋谷陽一はロックの日生まれでしたか。
彼はZEPファンとしても知られていますよね。
たしか、ボンゾの死後に発表されたアルバム「CODA」のライナーを渋谷陽一が書いていて、それはそれは熱い内容だったことを思い出しました。
「イン・スルー・ジ・アウトドア」は僕もわりと好きなアルバムです。
この辺は、デビュー時からのファンと途中からのファンで感覚が違ってくる気がします。
はじめまして!
お越しいただきありがとうございます!
イエロードッグさんのブログも読ませていただきましたよ。
もう、すっごく濃いロックブログですね~!
それに僕と好みが似ていて、とても嬉しいです。
これからも読ませていただきます。
「男は黙ってサザンロック」、お気に入りいただきありがとうございます。
いやいや、イエロードッグさんの濃いブログに使っていただけるなんて、こちらこそ光栄です。
グレッグオールマン亡くなりましたね。
僕はオールマンズはあまりスタジオ作を聴いてなかったので、これをきっかけに5枚組ボックスセットを購入しようかな、と思ってます。
フィルモアイーストもいいのですが、スタジオ作もいいですよね。
今後もよろしくお願いします!
ご快諾いただきありがとうございます。
さきほど更新しましたのでお時間のある時にご確認いただけますか。
本文の最後に貴ブログから転用した旨を記載し、ブログ名をクリック
するとこちらに飛ぶようにリンクも貼らせていただきました。
一番下の「もっと読む」をクリックすると、脚注の最後にサッポロ
ビールのコピーが誕生した経緯も書いてあります。
ご興味がありましたらご一読ください。
私も時々、貴ブログに遊びに来ますね。
これからもよろしくお願いします。
Keep Rockin’ !
ご丁寧にありがとうございます!
早速ブログ記事読んできましたよ。
いや~、相変わらず濃くて勉強になります。
それにすっごくオールマンズやグレッグのソロを聴きたくなったので、先ほどamazonで注文しちゃいましたよ(笑)
また、こちらのブログにもリンクを貼っていただきありがとうございます。
「男は黙ってサッポロビール」も読ませていただきました。
こういう蘊蓄って面白いですよね。
またよろしくお願いします!