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フェンダーメキシコのプレイヤーシリーズ

2019年02月17日 | ギター
僕は最近知ったんだけど、フェンダーからなかなか魅力的なストラトキャスターが発売されている。
それはプレイヤーシリーズと呼ばれるメキシコ製のギターで、22フレット仕様、PUは全てシングルのものと、リヤのみハムバッカーのタイプがある。
今はどこ製であっても本家フェンダーの息がかかっている。
それで値段は7万円前後とリーズナブルな設定になっている。
評判も上々で、フェンダーの新しいスタンダードになりそうだ。

ところで、安いフェンダーと高いフェンダー、結局どの辺が違うのか!?
イシバシ楽器がそれを検証した記事を書いている。
詳しくはこちらを見ていただくとして、簡単に紹介しよう。

スクワイヤ
22,356円 インドネシア製

プレイヤーシリーズ
74,844円 メキシコ製

トラディショナルシリーズ
92,340円 日本製

アメリカンプロフェッショナル
194,400円 アメリカ製

一番安いスクワイヤとプロフェッショナルでは10倍近い開きがあるわけだけど、きちんと値段の差に理由があるようだ。
この記事によると、新しいプレイヤーシリーズはコスパも優れていて、フェンダーらしいサウンドが楽しめるようだ。
個人的には、22フレット仕様であることがポイント高い。

Let's play | New Fender Mexico Player Series | Thomann
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ビリー)
2019-02-23 11:52:40
こんにちは。

イシバシ楽器の記事も併せて読ませていただきました。
アメリカンプロフェッショナルはともかく、ストラトらしさは、日本よりいいみたいですね。実物見てないのでなんとも言えないですが、7、8万なら買いです。

映像のメキシコ新旧比較も見ましたが、新は旧より音が華やかで、ちょっと手を出してしまいそうです。
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欲しくなる (ヤスバ)
2019-02-23 17:26:04
ビリーさん、こんにちは!
たまたま楽器屋さんで見かけたギターがこのプレイヤーシリーズでした。
22フレットだったので、てっきりUSAの高価なものだと思ったら69,000円くらいで売っていて、これは家へ帰ったら調べてみようと思ったのでした。

やはり最新のフェンダー製品だけあって、よく出来てるようです。
おそらくギブソン社倒産を横目で見て、いつまでも殿様商売ではダメだと思ったのかもしれません。

僕の場合、ストラトらしい音というと、パープルからレインボー初期のリッチーの音色をイメージします。
とくに武道館ライブやレインボーオンステージあたりの音が、僕にとってのストラトサウンドです。
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