Music Mania

No Music No Life

10年の進化

2022年03月26日 | クルマ
クルマの進化というのは今も続いている。
もちろん10年前のクルマでも今の交通状況のなかなんの不満もなく走らせることが出来る。
いや、10年前どころか20年前、30年前のクルマでもなんの問題もなく走らせることが出来る。
何が進化したのかというと、主に安全性能と燃費性能、それと快適装備、便利装備の充実だ。
先週ここでお知らせしたように、クルマを乗り潰すことなく、まだまだ乗れる状態だけど買い換えることにした。
ということで3月20日、新車が納車された。
新型マツダ3である。
色はマシングレープレミアムメタリックという色だ。 
グレードは前車と同じ1500ccの廉価モデルだけど、やはり前車同様不満のない装備だ。
それでも新車価格は大幅に上がっていて、ほぼ同じ車種の同じようなグレードなのに、約70万円も高くなった。
もちろん無駄に高くなったのではなく、高くなるだけの理由があるわけで、その最たるものが安全性能、燃費性能、快適便利性能の充実である。
前のクルマにはなく、今のクルマについてる装備は以下の通り。

(安全性能)
・運転席ニーエアバッグ
・カーテン&フロントサイドエアバッグ
・スマートブレーキサポート(前方、後方、後進時左右)
・レーンキープアシスト
・車線逸脱警報システム
・後側方接近車両検知
・ブラインドスポットモニタリング
・AT誤発進抑制制御

(燃費性能)
・ミラーサイクルエンジン
・アイドリングストップ機能

(快適便利性能)
・レーダークルーズコントロール
・ハイビームコントロールシステム
・アクティブドライビングディスプレイ
・ブッシュボタン式セル
・Gベクタリングコントロール

(その他)
・本革巻きステアリング、シフトノブ
・バニティミラー照明
・その他、内装パーツの合皮革、メッキなどの高級感の演出

70万円高くなったかわりに標準装備としてこれだけのものが付いたということ。
これが安いのか高いのかはわかりません。
実際に運転しての感想はもう少ししてからにします。


いよいよ自分のクルマとご対面です。
2020年に世界一美しいクルマに選ばれただけあってカッコいいです。


左上に前のクルマが写ってます。
次にこのクルマを買った人はエンジンの絶好調さに驚くことでしょう。


同じ日に納車の色違いのマツダ3と並んでます。
右が自分のクルマ、左はは最近の流行りのグレー系の色(ポリメタルグレーという色)。
こちらにはBOSEのスピーカーが付いていました。
音楽好きの人でしょうか。


アクアイグニスにて。
帰りに駐車場に戻ったら黒色のマツダ3と並んでました。
こちらはフロントグリルがメッキ仕様ですね。
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