11月13日(木)NHKテレビの「クローズアップ現代」“演歌の逆襲~ヒット連発の秘密~”を見ましたか。
「若者向け一辺倒だった音楽業界で、演歌の逆襲ともいえる現象が続いている」「演歌ブームの深層から、音楽業界の地殻変動が。凋落久しかった演歌がなぜ勢いづいているのか?」の国谷裕子キャスターの問いかけから番組が始まった。
「CD不況で10万枚売るのが難しい中、20万枚のヒットが相次ぎ、売り上げシェアも8年前の4%から10%台まで回復を見せている」という。
ゲストの戸倉俊一氏(作曲家)が、「30秒の試聴時間」で売れる曲が決まり、すぐ消去される時代、「大人に長く愛される歌」を作ろうという制作者の挑戦もある」といっていた。
この番組の中で、外国人歌手のジェロ、還暦デビューの秋元順子、盲目の高校生・清水博正、ストリートライブのあさみちゆきが紹介されていた。
俺はこの中の秋元順子に早くから注目していた。俺が彼女の歌をはじめて聴いたときから、その詩、曲、歌声の虜になった。お薦め曲は「マディソン郡の恋」「愛のままで…」だ。
彼女は俺と同い年で、すでに還暦を過ぎているので容姿は“それなり”(失礼)だが、その歌声には60数年の人生の積み重ねを感じさせるものがある。騙されたつもりで一度聴いてみても損はないと思う。
言っておきますが、俺は彼女の親戚でもないし、ファンクラブにも入ってないない。だから、彼女のCDが売れても売れなくてもなんの利害関係もない。
ただただ、演歌が新たな姿で元気を取り戻してきてくれたことがうれしいだけなのだ。
「若者向け一辺倒だった音楽業界で、演歌の逆襲ともいえる現象が続いている」「演歌ブームの深層から、音楽業界の地殻変動が。凋落久しかった演歌がなぜ勢いづいているのか?」の国谷裕子キャスターの問いかけから番組が始まった。
「CD不況で10万枚売るのが難しい中、20万枚のヒットが相次ぎ、売り上げシェアも8年前の4%から10%台まで回復を見せている」という。
ゲストの戸倉俊一氏(作曲家)が、「30秒の試聴時間」で売れる曲が決まり、すぐ消去される時代、「大人に長く愛される歌」を作ろうという制作者の挑戦もある」といっていた。
この番組の中で、外国人歌手のジェロ、還暦デビューの秋元順子、盲目の高校生・清水博正、ストリートライブのあさみちゆきが紹介されていた。
俺はこの中の秋元順子に早くから注目していた。俺が彼女の歌をはじめて聴いたときから、その詩、曲、歌声の虜になった。お薦め曲は「マディソン郡の恋」「愛のままで…」だ。
彼女は俺と同い年で、すでに還暦を過ぎているので容姿は“それなり”(失礼)だが、その歌声には60数年の人生の積み重ねを感じさせるものがある。騙されたつもりで一度聴いてみても損はないと思う。
言っておきますが、俺は彼女の親戚でもないし、ファンクラブにも入ってないない。だから、彼女のCDが売れても売れなくてもなんの利害関係もない。
ただただ、演歌が新たな姿で元気を取り戻してきてくれたことがうれしいだけなのだ。