詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

路の花/待宵草

2014-07-01 | 俳句


<路の花/待宵草>

路の花は自然の花器で活かされて新鮮な美しさをさりげなく見せています。美しく
装わなくても十分自分の美しさを見せています。待宵草はその事に気づかないかも
しれません。でも、そのナチュラルな美しさは持って生まれたものなのです。
※路の花を愛でる人へ バス停への途中に咲いていた花。
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むらさきの花

2014-07-01 | 俳句


<むらさきの花>

紫は古来より高貴な色として扱われてきた。確かに落ち着いた深い色合いは大人
の色であり使いこなすのは難しい色彩学的に波長が最も短くある線を越えると紫外
線となる。色相は赤味を帯びたバイオレット(赤紫)からモーヴ(青紫)と範囲が広い
歌舞伎の助六のはちまき、ウインブルドンのテーマカラーパープル、と古今東西印象
的な色使いが多い。
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蒼い花

2014-07-01 | 俳句


<蒼い花>

今、水遣りした水滴が朝日を浴びてきらきらしている。今日も気持ちよくいい
スタートをきれそうだ。
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