詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

カンナ

2014-07-27 | 俳句


<カンナ>

今日はムラッ気のひどい天気だった。朝湿気の多い34℃越え、タオルで拭いても
拭いても汗が止まらず。昼ごろ突然の大夕立まさに車軸をも流す太い雨。雨も止
み少し涼しげな風は吹いたものの湿度は相変わらず。何年か前行った時の沖縄の
暑さを思い出した。
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陶芸教室/窯入れ

2014-07-27 | 短歌


<陶芸教室/窯入れ>

本焼きのための窯入れ。セオリー通り高さの低いものから詰めて行く。熱射病を
避けるため水分を取りながら、汗を拭きながらの作業。作品はすでに施釉が済ん
でいるので作品に触れるたび濡れタオルで手を拭き手に着いた釉薬が他の作品
に移らないように気を遣う。
終了・解散後突然ビー玉のような夕立が来て大変。先に帰った人たちはもれなく
雨に打たれたことだろう。
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祭りの跡

2014-07-27 | 俳句


<祭りの跡>

乗換駅「京阪天満橋」の朝、昨日の喧騒はどこへ行ったのだろう。何十万人の
汗をかきながら花火を見た人はどこへ消えたのだろう。わずかに痕跡をとどめて
いるのは、取りまとめられた「一方通行」「天満宮→」の看板と黄色と黒の斑な
ロープ。まさに「夏の夜の夢」である。川の駅の上にある小さな公園に白い扶養
が咲いている。きのうの騒ぎを知らぬ気に。
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