浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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ズボン・プレッサー

2006-06-03 19:08:18 | 出来事
ズボンプレッサーを買ってきた。因みにこんなヤツだ。

この時期どうしてもヨレやすいスラックス。アイロンが苦手な僕は毎回カミさんにお願いしていた訳だ。手間を掛けて貰った翌日座敷で宴会なんて事も度々だった。最近のズボンプレッサーは結構使えるという話を聞きつけたので今回購入。家に持ち帰ると早速試してみた。

はじめてだったのでちょっと、わくわく。

15分足らず、熱くなる訳でもなく、音もなく終了。
そのまま10分程度放置しろ?
と云う事で暫くほっといてから開けてみると、

これがまぁビシッ!と手が切れる程と云うにはやや遠い。
しかし、
まぁキチンと仕上がってるじゃないか。ねぇ。
なんて言うと機械が、

「え....まぁね....。これが仕事ですからね....」
なんて、やや暗いトーンで返事しそうな感じの出来具合であった。
改めて見てみるとコイツなんだか一頭身で離れ目のチョンマゲキャラに見えなくもない。これでヨタヨタ歩ったりしそうじゃない?
「プレスするものな~い?」とか渡すと「ごっつぁんです」とか言ったりしてね。

縦置き型でレバータイプのものが欲しかったんだが、やはりズボンのセットはこの手のものの方が楽ちんなようだ。

除菌も出来るそうなので帰ったらそのまま一度やってから仕舞えばいいと云う事だね。こりゃ便利だわ。

しかし、内股はさすがに無理。ここは時折ちゃんとアイロンを掛ける必要がある模様。

和田義彦の盗作疑惑

2006-06-03 09:07:45 | 出来事
違うとこを捜す方が大変な程に酷似した並べられた二つの絵を前にしてもまだ、盗作かどうかについて即断できない事にビックルした!
あんなの「模写」に決まっている。問題は事前に相手の了承があったのか、やっぱ盗作だったのかだろう。

そこまで追い込まれてもまだのらくらしている和田義彦に対し決定打が繰り出せない世間にもビックルを一本。

そもそも、そっくりな絵がある事になんで今まで誰も気が付かなかったんだろうか。絵の世界は全くの素人ですが受賞する程の絵がまったくの模写だったなんて、審査してた人達も、会場で拍手してた人達も、さもメンツ丸つぶれだろう。

ついでに裏のニュースなんかも探ってみると、この和田義彦という人物。他にもトンデモナイ事も色々起こしているらしいじゃないか。なんでこんな人を誰も抑えられなかったんだろうか。正に筒井康隆ワールド、小説を地で行くとはこのことだわな。どうもこの業界は魑魅魍魎が跋扈しているところっぽいな。あぁ業界じゃねーか。失礼千万。