浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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つくしのいもうと

2006-06-28 22:52:41 | 出来事
いつも読んでるHagex-day.infoさんから引用。

「私も文章を書くのが苦手で、このブログも文章を上手くなるために書いています。なので、他人の文章をけなすなんて、それはそれは恐れ多いことです。」
なんと僕と同じ目的だったので「嬉しい!」です。

んで更に、「トラックバックでも打ってくれたら嬉しいな」なんて一言を真に受けトラックバックさせてもらいます。

Hagex-day.infoさんのリライト全体的には同意です。がしかし、出だしの部分、

「上の子が3歳、下の子が生まれ時です。」は後に「その頃は、」「子供と2人で」と続いているので、「上の子が3歳、下の子が生まれた頃の話しです。」と読むのが正しいと思われますが、如何でしょうか?

「で、トピ主は何が言いたいんだ?」と云う事ですが、これは推測の域は出ませんが、できる範囲で以下に示してみましょう!

これは、もうタイトルにもある通り「義母さん。悪いのは。私?」と云う呼びかけですね。お義母さんに対する。

これを本文の文脈に照らして「つくしのいもうと」さんご本人の気持を察してみると、以下のような気持が感じられると思う訳ですね。

『果して「私」が悪いのか、いやいや決してそんな筈はない。お義母さんのみならず、「トラブルはごめんだ」と口走ったお義父さんとも必要最小限の会話しかしなくなったのは「私」が悪い訳ではない。』
しかも、三角会話を超えて、「発言小町」を通じてお義母さんとの対話を試みていると云うようにも読めるという画期的な話しと考える事も可能であろうと思われる今日この頃ですが、皆さま如何お過ごしですか?

また、「彼らに対して最低限必要のみ言葉で接しています。」も非常に気になる表現ですよね。正しくは、
「彼らに対して必要最低限の言葉で接しています。」とか
「彼らに対して必要最低限の言葉でのみ接しています。」とか
「彼らに対して必要最低限のみの言葉で接しています。」とかであろうと思います。

そして、結論ですが、「つくしのいもうと」さんは明らかにリテラシー能力が「悪い」ので、結果、周囲の人達と様々な問題を引き起こしている可能性があるでしょう。という感じがしました。
勉強になりましたです。ハイ。

ケムリの世界

2006-06-28 20:17:40 | 出来事
今日はダッシュで会社を退けた。目的は歩く事。田町から有楽町まで歩ききる事。歩きながらB'zのMONSTERを通しで真剣に浸って聴くこと。
忙しいオヤジは常にマルチ・タスクなのだ。
途中で妥協しないように、出来るだけ路線から離れたコースを辿ってみた。

進行方向の空には何やら稲光が走る不安な道程だったが、信号も殆ど無く約一時間の旅。B'zのMONSTERもちょうど一回転。なんと見事な計画性!自画自賛。

B'zのMONSTER、今回は特にリアルタイムの現実世界と歌詞の同期が凄すぎだ!

「ケムリの世界」の「悪いヤツはモチロン悪い」や「全部自分がやったんだよと、叫べるお仕事しましょう!それが何より素敵」なんて、もう六本木の欽ちゃんもホリエモンも聴いちょるか~って感じだ。

しかし、それもこれも大きな視線じゃすべてケムリの世界。う~む、凄くいいな。