昨日はワールドカップで盛り上がってしまって夜遅かったので今日は眠い。
週末は子供達とプールではしゃぎ過ぎたので今日の会社は辛かったな。
NHKのニュースをぼんやり見ながら、そんな事を考えていた。
その間どうもとなりのカミさんに動きが「無い」と思っていたら、週末に買った「盲導犬クイールの一生」を読んでいたのだ。
気づけばカミさん大泣きである。
クイールの本は既に家にあるだろうと思っていたが、そこはやはり、ちょっと違った出来具合。「一生」の名の示す通り、クイールの一生が最期まで語られている模様。
犬の目線。
純粋な愛。
ただ只管に、一緒にいたいと思う気持。
ただ只管に、愛しいと思う気持ち。
これは、犬を飼った事のない人にはなかなかわからんだろうな~。
まして盲導犬である。
依存しあい。愛し合う関係。
輝ける人生。
そう、犬はいつでも待っている。
愛されるのを。
子供向けの本だなんて、嘘ばっかじゃん(泣)
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