ようやく花粉症がおさまってきたようです。
今年は久しぶりに花粉症が復活したわけですが、
何とか薬も飲まずに終わりそうです。
そこで、そろそろ屋外練習の再開を考えている
わけですが…。
いくらおさまってきたとはいえ、
まだ完全に症状が出なくなったわけではありません。
ちょっと油断していると外出先でクシャミが出始めたり、
気管支も今ひとつ安定しなくて咳が出たりします。
まったくのお手上げ状態ならば諦めもつくのですが、
できそうでできないという
「ご馳走を前におあずけ」状態の方が、
どちらかと言えばつらく感じます。
ここまで来たらスッキリするまで
もう少し待つ方が賢明かしらん?
2カ月ほど屋外練習から遠ざかっただけで
体重がやや増加。
落とすのは大変だけれど増えるのは実に簡単。
腰をかばうことで膝にも負担がかかっているかと思うので、
ちょっと気になるところです。
今のところ膝はまだ大丈夫ですが
“ちょっと重いぞ”とは感じていますので
調整が必要かもしれません。足腰に支障が出始めた以上は
一応「老化」を自認しなければ。
20代を境に老化は進むのが自然現象だから
ごく当たり前のことなのですが、
やっぱりなにがしかの抵抗というのか
認めたくない気持ちはあります。
別に焦っているわけではないのだけれど、
漠然と今やれることを
やっておきたいなあという思いが
ふつふつと湧いてきているような気がします。
でもその反面、先が見えてきて
諦めるものが増えることも悪いことではないかも
とも思います。
私の場合はチャレンジするのはいいんだけれど、
ついつい気負いすぎの傾向が。
だから空回りするだけの力がなくなったときに
いろんな場面で適度な姿勢(スタンス)をとれたりするかもと、
淡い期待をしてみたり。
もちろん、そうした状態を意識でコントロールするのが
本来のあるべき姿なのは承知の上です。
あえて他力本願的な視点を持ち出すことで、
老化を悪いイメージでとらえるのではなく
自然に受けとめられるような
こころのあり方も探ってみたいかなあと思うこの頃です。
同世代の仲間内では、自分達の世代以降の方が
親の世代よりも老化が早く出ているような気がする
という意見が多いです。
これは笑い事ではすまされませんしね。
親が要介護となれば切実な問題をはらんでいます。
自分の健康は自分ひとりの問題ではないと
改めて思ってしまいます。
今年は久しぶりに花粉症が復活したわけですが、
何とか薬も飲まずに終わりそうです。
そこで、そろそろ屋外練習の再開を考えている
わけですが…。
いくらおさまってきたとはいえ、
まだ完全に症状が出なくなったわけではありません。
ちょっと油断していると外出先でクシャミが出始めたり、
気管支も今ひとつ安定しなくて咳が出たりします。
まったくのお手上げ状態ならば諦めもつくのですが、
できそうでできないという
「ご馳走を前におあずけ」状態の方が、
どちらかと言えばつらく感じます。
ここまで来たらスッキリするまで
もう少し待つ方が賢明かしらん?
2カ月ほど屋外練習から遠ざかっただけで
体重がやや増加。
落とすのは大変だけれど増えるのは実に簡単。
腰をかばうことで膝にも負担がかかっているかと思うので、
ちょっと気になるところです。
今のところ膝はまだ大丈夫ですが
“ちょっと重いぞ”とは感じていますので
調整が必要かもしれません。足腰に支障が出始めた以上は
一応「老化」を自認しなければ。
20代を境に老化は進むのが自然現象だから
ごく当たり前のことなのですが、
やっぱりなにがしかの抵抗というのか
認めたくない気持ちはあります。
別に焦っているわけではないのだけれど、
漠然と今やれることを
やっておきたいなあという思いが
ふつふつと湧いてきているような気がします。
でもその反面、先が見えてきて
諦めるものが増えることも悪いことではないかも
とも思います。
私の場合はチャレンジするのはいいんだけれど、
ついつい気負いすぎの傾向が。
だから空回りするだけの力がなくなったときに
いろんな場面で適度な姿勢(スタンス)をとれたりするかもと、
淡い期待をしてみたり。
もちろん、そうした状態を意識でコントロールするのが
本来のあるべき姿なのは承知の上です。
あえて他力本願的な視点を持ち出すことで、
老化を悪いイメージでとらえるのではなく
自然に受けとめられるような
こころのあり方も探ってみたいかなあと思うこの頃です。
同世代の仲間内では、自分達の世代以降の方が
親の世代よりも老化が早く出ているような気がする
という意見が多いです。
これは笑い事ではすまされませんしね。
親が要介護となれば切実な問題をはらんでいます。
自分の健康は自分ひとりの問題ではないと
改めて思ってしまいます。