教材に同封されていた選抜課題の訳例と解説を見ていました。残念ながら自分の答案までは同封されていません。Wordで作った原稿をパソコンに保存しておいたままでよかったです。けれども自分の弱点をしっかり確認するためにもやはり添削付きで返却してほしかったです。
訳例と自分の訳を比べましたが、誤訳や不自然な訳が多すぎる…。これでは「-B」の評価を受けるのは当然です。これから半年間、月1度提出の添削課題に苦しめられそうです。
教材が届くたびにいつも気になることがあります。それは添削課題の提出用紙や封筒。私はいつもWeb提出なので、これらは必要ではありません。確かにパソコンのない人や郵送で提出する人のために同封されているのは理解できます。しかし課題を仕上げるためにはパソコンやWebにつながる環境が必須ですし、翻訳者を目指す人の中でパソコンを持たない人はそうそういないはず。提出用紙は印刷の試し刷り用紙として何とか利用できますが、封筒は再利用できず結局ごみになってしまいます。講座を申し込む際に用紙希望の有無を記入する欄があればいいのにと思います。