Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

パスポートの写真撮影

2012-01-15 21:38:57 | 日記・エッセイ・コラム

パスポート用の写真を撮ってもらいに、母と某ショッピングモール内のカメラ屋さんへ行きました。
引っ越して今のマンションに住んでから人に証明写真を撮ってもらったことがなく、カメラ屋さんの場所が分かりませんでした。そこでWebで「○○(地名) 証明写真」で検索したら、今日行ってきたカメラ屋さんが出てきました。

ショッピングモールに着いてからはカメラ屋さんへ直行と思った矢先、母が催事場を見つけました。そこでは「わけあり商品」が売られていました。わけあり商品とは廃番になってしまったり過剰に生産して売れ残ったりした商品などなど。定価からかなりお得に買えました。
置いてあった一例としてティファールのフライパン、スポーツメーカーのダウンジャケット、ルートートのポーチなど。洋服も随分ありました。
私たちが着いた時、ちょうど表示価格からさらに半額というタイムセールが行われていました。で、レジ付近はかなりの列が。「う、うそでしょう…」と思いましたが、結局は並びました。その時並んでいて良かったです。カメラ屋さんへ寄ってから来ていたら、タイムセールは終わっていましたから。

そして目的のカメラ屋さんへ。写真料金は1,500円。それに500円をプラスすれば美白にするなど顔の修正をしてもらえるとか。
チェーン店のカメラ屋さんで証明写真を撮ってもらうのは初めて。今までは個人経営のカメラ屋さんで撮ってもらっていました。特にパスポートの写真の規定は厳しいです。お店の人は的確に指示を出してくれました。
撮った写真は直後にすぐモニターで見られました。初めは髪の毛がボサボサだと気付かないで撮影してしまい、結局撮り直し。加工するのに15分かかると言われ、とりあえずほかのお店を見ることにしました。
正直なところ100%満足とは思えない写真でしたが、この不細工な顔はどうしようもないですものね、トホホ…。それにしても随分年をとったなぁ。

写真が出来上がる前に輸入食品のお店に入りました。そのお店ではコーヒーが無料で飲めます。その無料コーヒーの前には何人か列を作っていました。ほかの店舗ではありえない光景。買うものがなくても飲みながら店内をぐるっと回ったほうがいいのでしょうが、その場で飲んで出ていく人も多かったですし。
そのお店は母にとって「誘惑ゾーン」。通りかかるとほとんど毎回何かは買ってくるのです。一般のスーパーでは買えない食品が置いてあるし、見ているだけで楽しいですが。

そして再びカメラ屋さんへ。写真は規定の大きさにカットされていて、写真データが入ったCDももらえました。このCDをお店へ持っていけば、TOEIC(R)用の写真に加工してもらえると思います。

それからお買物券が当たる抽選会に参加。その間母は食品売り場へ。その抽選会とは、一定額以上のお買い物をすると参加できるというもの。
けっこう並んで結果は末等の駄菓子。まぁ、ゼロよりはましかもしれませんが。

ショッピングモールへ行った際、「nintendogs + cats トイ・プードル & Newフレンズ」を持っていきました。そこへ行くと、「すれちがい通信」に成功する可能性が高いのです。
帰ってきてDS本体を開けてみると、なんと7人のすれちがい通信に成功。これまでは最高で3人でした。それにしてもどのわんちゃんもねこちゃんもけっこう個性を出しているなぁ。
すれちがい通信をするとゲーム中に、すれちがったその人とわんちゃんに会ったり、大会のライバルとして登場したりするのです。個性のあるキャラクターが出てきたりプレゼントをもらえたり、すれちがい通信は楽しいです。

今日は思ったほど歩いてはいないのですが疲れました。歩いて疲れたというよりも人波で疲れたという感じです。東京都心や横浜のような大きな街ではないのに、ああいうショッピングモールって人がいるものですね。
パスポート申請には写真のほかに戸籍謄本や身分証明書、申請書などが必要。今週末には申請に行く予定なので、それまでに揃えておかないと。


A Murder is Announced

2012-01-15 20:46:22 | 本-洋書

「PENGUIN READERS」の『A Murder is Announced』(Ahatha Christie著)を読了。
タイトルどおり、いわゆる「予告殺人」というものです。新聞に掲載された予告殺人が本当に起きてしまいます。それから連続殺人が…。そんな事件をミス・マープルが解き明かします。
名探偵ポアロもいいけれど、話を聞いて事件を解決するミス・マープルもすごいです。しかし私はポアロ派ですね。
英語のレベルは英検準1級、TOEIC(R)700点~750点くらい。登場人物が多くてどれがどの人が分からなくなるので、繰り返し読んだほうがいいかもしれません。