Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

初めてのTOEIC(R)受験

2014-09-05 22:02:21 | 自己紹介
次に、TOEIC(R)受験の話を。
TOEIC(R)を初めて受けたのは短大1年生の時。強制的に学校でIPテストを受けました。
何も対策をせずに受けましたから、ゆっくり問題を解いたら時間が足りないことも知りませんでした。Readingセクションでは経験者なら読み飛ばす「Direction」までしっかり読んでしまいました。
結果は400点(L:250点、R:150点)と散々な結果。それ以降は個人受験と併せて年に数回受けるようにしました。

現在のスコアは780点。最高は約8年前の870点ですが、それも過去の話。今は「漢字教育士資格認定講座」を勉強しているためにTOEIC(R)受験をお休みしていますが、来年以降にでも受けたいです。

きっかけは英検3級

2014-09-05 21:43:42 | 自己紹介
まずは初めての英検の話を。
私が初めて英検を受けたのは高校1年生の夏。それまでも英検の名前だけは知っていたのですが、興味はありませんでした。 受験のきっかけは学校。「1年生で全員英検3級に合格する」というのが学校の目標でした。それに友達が3級を受けると言うので、一緒に受けることにしました。一応4級と「ダブル受験」にしました。でも中学校の英語の成績は5段階で「3」ばっかりでしたし、特別に英語が好きとか得意とかというわけではありませんでした。
特に受験対策はしませんでしたが、運よく6月の試験で3級にも4級にも合格。英語で書かれた合格証書を貰った時は本当に嬉しかったです。当時は英検のことをよく知らなかったものですから、この合格で「もしかして私も英語が得意なのでは」と変に自信がつきました。だいいち、本屋さんで英検の問題集が売られていること自体を知らなかったわけですし(汗)。それに英語の授業も楽しかったことを思い出します。これらのことがきっかけで、英語をきちんと勉強しようと思ったわけです。
まさかその何年も後に、英検準1級に受かるとは思ってもみなかったです。もしその時英検3級を受けていなかったら、別の道を歩んでいたでしょうね。