Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

ミステリーの人間学

2014-09-13 21:54:34 | 本-その他

図書館から借りた『ミステリーの人間学―英国古典探偵小説を読む (岩波新書)』を読了。
コナン・ドイルやアガサ・クリスティーなど5人のミステリー作家を取り上げ、その特徴などを書いた本書。私は上記2人の作品しか読んだことはないのですが、ほかの3人の作品も読みたくなりました。
ただ、本書は「ネタバレ」が多いので注意しなければいけません。内容上しかたないかもしれませんが、それにしてもちょっとばらし過ぎでしょう。
それにしてもミステリー作家って、人間の心理をよく突いていますよね。あれだけ人の気持ちを描くのも人並み以上の観察力がないと書けないと思います。

ミステリーの人間学―英国古典探偵小説を読む (岩波新書) ミステリーの人間学―英国古典探偵小説を読む (岩波新書)
価格:¥ 842(税込)
発売日:2009-05-20


ブックカバー

2014-09-13 21:36:56 | 日記

来年のシステム手帳のレフィルを買いに入った本屋さんの文具コーナー。そこでこんなものを見つけました↓




そう、写真のとおり、ブックカバーです。しかも文庫本サイズからA5サイズまであらゆる種類のサイズに対応する便利なカバー。お値段は1,620円(税込)でちょっとお高いのですが、いろいろな本に使えるのであればこれくらい出してもいいかなと思って買いました。
さっそく自宅にある文庫本に試着してみました↓



ファスナーでサイズを調節するタイプなのですが、慣れれば比較的簡単に装着できるのでは。
特に洋書のペーパーバックなんかはカバーすると良さそう。ペーパーバックってバッグに入れて持ち歩いているうちに表紙がボロボロになってしまいます。今まではそうならないように小さいビニール袋に包んで持って歩いていましたが、今度からはこのカバーをしていきたいです。洋書っていろいろなサイズがあるから、ホントこんなカバーがあって助かりました。
それとAmazonで買った本はカバーが付かないので、このカバーが出番ですね。例えば漢検(R)1級の本をカフェなど人前ででむき出しで見るのは恥ずかしいですし、コミックも場合によっては抵抗ありますよね。
残念なことにこのカバーは洗濯できません。綿でしかも白っぽいのですぐに汚れそう。でも大切な本を汚さないためのカバーですからね、多少の汚れはしかたないでしょう。

初めて写真を投稿しましたが、やはり写真のサイズが大きすぎましたね(汗)。大体やり方が分かったので、次回はもうちょっと見やすいサイズにしてみます。