「TOEIC(R) SQUARE」というサイトに「人気英語学習法ランキング」という、殆どの英語学習者なら興味をそそる記事がありました。
第1位はやはり「英語学習用の書籍・雑誌」。リアルの本屋さんやAmazonのサイトへ行くと、様々な学習書や雑誌が売られていますものね。
第2位は「無料のスマートフォンアプリ」。時代を反映していますね。
第3位は「洋画・海外ドラマ・洋楽」。記事には「英語学習の王道」なんて書かれていますが、隙間学習に向いていないため私は活用していません。
4位以下は英会話スクールとかラジオの英語講座というふうになっています。
意外にも「洋書」がランクインされていません。洋書は「学習」というよりも「趣味・娯楽」のうちに入るのかもしれませんね。
で、TOEIC(R)800点以上の人と795点以下の人では若干学習方法が異なるようです。
800点以上の場合、英字新聞や英雑誌が第3位に入っていますが、795点以下はランク外。この学習法は初級者ほど敷居が高いものなのでしょうか。でも日本語訳付きの『The Japan Times ST』(旧:『週刊ST』)などがありますから、是非とも挑戦してほしいものです。ところでこの英字新聞って紙版なのでしょうか、Web版なのでしょうか、それとも両方?まぁ、最近だとWeb版を読む人が増えているでしょうね。
逆に795点以下では「英会話教室」が第4位なのに、800点以上ではランク外。私が思うに、英会話教室は「受け身」だけだとなかなか効果が実現できない場合が多いでしょう。「習いに行く」と言うよりも「実践の場」として活用するといいかもしれません。
第1位はやはり「英語学習用の書籍・雑誌」。リアルの本屋さんやAmazonのサイトへ行くと、様々な学習書や雑誌が売られていますものね。
第2位は「無料のスマートフォンアプリ」。時代を反映していますね。
第3位は「洋画・海外ドラマ・洋楽」。記事には「英語学習の王道」なんて書かれていますが、隙間学習に向いていないため私は活用していません。
4位以下は英会話スクールとかラジオの英語講座というふうになっています。
意外にも「洋書」がランクインされていません。洋書は「学習」というよりも「趣味・娯楽」のうちに入るのかもしれませんね。
で、TOEIC(R)800点以上の人と795点以下の人では若干学習方法が異なるようです。
800点以上の場合、英字新聞や英雑誌が第3位に入っていますが、795点以下はランク外。この学習法は初級者ほど敷居が高いものなのでしょうか。でも日本語訳付きの『The Japan Times ST』(旧:『週刊ST』)などがありますから、是非とも挑戦してほしいものです。ところでこの英字新聞って紙版なのでしょうか、Web版なのでしょうか、それとも両方?まぁ、最近だとWeb版を読む人が増えているでしょうね。
逆に795点以下では「英会話教室」が第4位なのに、800点以上ではランク外。私が思うに、英会話教室は「受け身」だけだとなかなか効果が実現できない場合が多いでしょう。「習いに行く」と言うよりも「実践の場」として活用するといいかもしれません。