Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

翻訳者を目指した理由

2014-09-06 22:17:42 | 自己紹介
今日は翻訳学習歴などについて触れたいと思います。
翻訳者になろうと決めたのは高校1年~2年生頃。2年生からは選択クラスがあるのですが、英語を中心にクラスを取りました。
その時から英語を使った仕事がしたいと思うようになりました。通訳、キャビンアテンダント、ガイドなどなど。でも、コツコツ派の私にとって翻訳が向いているのではと漠然と思うようになりました。それに映画や小説を翻訳する人にも憧れていました。
短大は当然のように英語英文科に入学。2年生では翻訳研究の授業を履修しました。履修生全員で短編小説を分担して翻訳したのですが、その作業が楽しかったです。
社会人になってからは通学と通信で実務翻訳を学びました。この時くらいからは小説や映像よりも、実務翻訳の方が実用的で楽しいと思うようになりました。
翻訳のトライアルは「Amelia」を通じて2社に合格して登録していますが、まだ仕事の依頼はありません。現実は厳しいですね。

勉強している人は違う

2014-09-06 21:54:28 | 本-その他

図書館から『PRESIDENT (プレジデント) 2014年 9/1号 [雑誌]』を借りて読みました。
特集は「自分を変える勉強法」。ほうほう、なかなか興味のそそるタイトルではありませんか。
本誌で知ったのは、やはり会社でトップクラスの人は勉強しているということ。セミナーへ参加したり、移動中にも勉強したり、隙間時間を活用したりしています。何よりも勉強するのが好きなのですよね。
あと、最も言えることが、トップクラスの人は本をよく読むということ。中にはスーツケースに本をぎっしりと入れている方もいるとか。リアル書店だけでなく、Amazonなどのネット書店や電子書籍も活用しているようです。
それと、やはり英語は出来ないとダメですね。例えば「TOEIC(R)700点」を目標にしている会社もあるらしいです。今の私の英語学習は反省すべきことが多いです(汗)。

これは特集ではないのですが、佐賀県の図書館の記事が出ていました。写真からすると図書館というよりもまるでカフェって感じ。飲み物を持ち込んで本を読むのもいいらしいです。こんな図書館だったら何時間でも居られそうです。
自宅の近くの図書館は至って普通。比較的新しくて綺麗な方だとは思うのですが、本誌の図書館と比べると雲泥の差があります。

PRESIDENT (プレジデント) 2014年 9/1号 [雑誌] PRESIDENT (プレジデント) 2014年 9/1号 [雑誌]
価格:¥ 750(税込)
発売日:2014-08-11