図書館から借りた『自分の小さな「箱」から脱出する方法
』を読了。
本書は物語形式で進んでいきます。自分を中心にし過ぎている(と言いましょうか?)主人公が上司やその他の人にいろいろアドバイスを受けるというお話です。
たしかに自分一人で決めつけ過ぎていることってよくあります。それを他人に押し付けているとでも言いましょうか。世の中自分と全く同じ考えを持つ人なんて一人もいないわけですし、それを無理やり変えようとしてもしかたないことだと思います。それと自分が一番正しいと思っているのではという考えにどきっとしました。よく考えてみたら全く正しい人って誰もいませんから。
ただ、本当に非常識な悪い人がいたらどうしようかと思います。やはりそれは変えるべきでないかと。最も大切なのはお互いを思いやる気持ちですかね?
しかし、本書の長いこと長いこと。特に第1部は退屈でしかたなかったです。物語形式にしないですっきりとした文章だとより良かったのではないでしょうか?
本書は物語形式で進んでいきます。自分を中心にし過ぎている(と言いましょうか?)主人公が上司やその他の人にいろいろアドバイスを受けるというお話です。
たしかに自分一人で決めつけ過ぎていることってよくあります。それを他人に押し付けているとでも言いましょうか。世の中自分と全く同じ考えを持つ人なんて一人もいないわけですし、それを無理やり変えようとしてもしかたないことだと思います。それと自分が一番正しいと思っているのではという考えにどきっとしました。よく考えてみたら全く正しい人って誰もいませんから。
ただ、本当に非常識な悪い人がいたらどうしようかと思います。やはりそれは変えるべきでないかと。最も大切なのはお互いを思いやる気持ちですかね?
しかし、本書の長いこと長いこと。特に第1部は退屈でしかたなかったです。物語形式にしないですっきりとした文章だとより良かったのではないでしょうか?
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