Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

「乙女」な11歳

2015-08-19 21:18:41 | 日記・エッセイ・コラム
母が時々妹の住むマンションへ行って11歳の姪と8歳の甥の世話をしに行くのですが、姪はよく

「○○ちゃん、お茶しよ♪」

と母を誘うそうです。因みに「○○ちゃん」とは母の愛称です。
う~む、まだ小学5年生なのに生意気な…。でも、姪が2歳か3歳くらいの時、母がよく某ホテル直結のショッピングセンターのイートインに連れて行きましたから、分かる気がします。というか、当時の自宅近くにはそこくらいしか小さい子どもを連れての外食ができなかったし。
普通の小学5年生の女の子だとそうでもないのですが、何故か姪だとカフェでお茶するイメージが湧くんだなぁ…。ツインテールの姪がカフェの椅子に座り、優雅にオレンジジュースを飲みながら本を読んでいるところを。でも、母と2人で行くと実際にそうらしいし、本もしっかり持っているとか。
そう言えば小さい頃から姪は「乙女」でした。ピンクの服が好きだったし、祖母から買ってもらった可愛い柄入りのピンクの紙おむつを喜んで穿いていました。それと自分は「不思議の国のアリス」のアリスと思い込んでいましたっけ。
5月の1泊旅行ではきちんと日焼け止めを持参。今月のキャンプでも持って行ったそうですが、日焼けして真っ黒で帰ってきていました。
漫画は「ちゃお」を読んでいて、小学生の恋愛ものなどが好きみたいです。中学生になったら「マーガレット」とか「少女コミック」とかに夢中になるんだろうなぁ…。

私が幼い頃、カフェと言えば年配の人が中心で、タバコ臭いイメージがありました。学生時代に入っても学生が気軽に入れるようなスタバとかタリーズ、サンマルクカフェなんて場所は殆ど見かけませんでしたし。
逆に現在は子ども連れでも気軽に入れて、勉強をしている学生も多いですよね。読書などして長居しても注意される場所も少ないし。だから姪が母を誘うのも不思議ではないですね。