図書館から借りた『「国語」と「国語辞典」の時代〈上〉その歴史
』と『「国語」と「国語辞典」の時代〈下〉『日国』物語
』を読了。
本書は「国語」と「国語辞典」の近代史について2冊に分けて纏めたもの。上巻には主に「国語」の近代史、下巻には『日本国語大辞典』について書かれています。
漢字など難しかったけれど、国語辞典の歴史が分かってためになりました。特に『日本国語大辞典』に関しては様々な出来事の末に、あんな立派な辞典が作られたのですね。
現在は電子辞書が当たり前になっていますから、大きい辞書がドーンと置いてある家庭は少ないかもしれませんね。でも、コンパクトになったとはいえ、知識がたっぷり詰まっている書物には変わりありません。図書館などへ行って様々な国語辞典を比べてみるのも面白いかもしれません。
本書は「国語」と「国語辞典」の近代史について2冊に分けて纏めたもの。上巻には主に「国語」の近代史、下巻には『日本国語大辞典』について書かれています。
漢字など難しかったけれど、国語辞典の歴史が分かってためになりました。特に『日本国語大辞典』に関しては様々な出来事の末に、あんな立派な辞典が作られたのですね。
現在は電子辞書が当たり前になっていますから、大きい辞書がドーンと置いてある家庭は少ないかもしれませんね。でも、コンパクトになったとはいえ、知識がたっぷり詰まっている書物には変わりありません。図書館などへ行って様々な国語辞典を比べてみるのも面白いかもしれません。
![]() | 「国語」と「国語辞典」の時代〈上〉その歴史 |
クリエーター情報なし | |
小学館 |