Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

平成27年度第2回日本語検定2級の結果

2015-12-03 22:04:41 | 日本語検定
昨日、先月行われた日本語検定の結果がWeb公開されました。私は2級を初受検で、日本語検定自体を受けるのも初めて。
いつもならこういうのは即日見るのですがどうしても自信がなかったし、結果を見るのが怖くなってしまいました。昨日と今日が連休だったし、不合格のことを考えるとブルーな連休2日目の今日を過ごしたくなかったのです。母にも「絶対落ちてるから」と断言しました。でも、「やっぱり気になる…」ということで先ほどアクセス。
で、結果は…

「認定」

でした!!受検番号を何度も確かめましたが、やはり「認定」。あ~、これで安心して眠れます…。
因みに「認定」(総合得点率8割以上かつ各分野得点率6割以上)と「準認定」(総合得点率7割~8割かつ各分野得点率6割以上)の2種類の認定パターンがあります。
今日の夕飯はちょっと贅沢にしゃぶしゃぶだったのですが、これが前祝いとなりました。良かった、良かった♪

で、認定されたら買いたかったものが1つあります。それは公式キャラクター「にほごん」のLINEスタンプ。以前からかわいいと思っていたし、ぜひ買って使ってみたかったのです。別に合格者でなくても買えるのですが、不合格で買うのはちょっと悲しいし(汗)。

認定証と個人カルテが送られてくるのはもうちょっと先ですが、来たらしっかりと正誤チェックしたいですね。

ぼくはこんな本を読んできた

2015-12-03 21:16:00 | 本-その他
図書館から借りた『ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 (文春文庫)』を読了。
本書は本の読み方から著者の書庫や学生時代の作文、インタビューなどがぎゅっと詰め込まれた1冊です。
特に驚いたのが並み大抵でない読書量。最終章の「私の読書日記」にはあらゆるジャンルの本のレビューがぎっしり書かれています。中には「こんなの買いづらいなぁ」と思う本もありますがユニークな本がたくさんありましたし、読んでみたい本も数冊ありました。巻末に紹介されている本の索引があったらなお良かったです。

ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋