Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

第55回実施分ビジネス文書検定1級

2016-06-22 21:47:15 | ビジネス文書検定
ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)』に収録されている、第55回実施分の1級の問題を解いてみました。
昨日、『ビジネス文書検定受験ガイド1・2級―礼状からEメールまで』に掲載の「実践テスト」を解いた時よりも、ちょっとは試験慣れしたかに感じます。昨日は時間配分が分からずに焦ってしまいましたが、今日は割と落ち着いて解けました。
出来はというと昨日と似たような問題も幾つかありましたし、思っていたよりも解けたのでは?ただ、問題集には「解答例」だけで解説がないので、はっきりしたことは言えません。それに漢検準1級を持っているのにもかかわらず、漢字の問題でけっこう間違えてしまいました(汗)。さらに言えば、手紙用語をもっと自然と使いこなせるようになりたいです。それには繰り返し例文を書いたり音読したりして慣れるしか方法はないのですが。
過去問は残り4回分ありますから、全て解いて試験に備えたいです。

とうとう受験票が届きました。受験場所は横浜駅近くの某ビル内です。横浜市内か川崎市内と書かれていましたが、中途半端な場所でなくて良かったです。横浜駅周辺なら土地勘はありますので、全く知らない場所よりずっと楽です。
やや「遠征」となるので、横浜駅周辺でお昼を食べてから受験の予定。正午に集合で終了は2時半なので、その後お昼となるとちょっときつい。「腹が減っては戦ができぬ」なんて言葉がありますからね。

ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)
クリエーター情報なし
早稲田教育出版

インテル 世界で最も重要な会社の産業史

2016-06-22 21:28:14 | 本-その他
図書館から借りた『インテル 世界で最も重要な会社の産業史』を読了。
本書は600ページ近くあり、とにかく長い!しかも上下2段組になっているし、文字も小さ目。まぁ、それだけ内容がぎゅっと詰まっているということです…。
3人のインテル創業者が主役。その中には「ムーアの法則」で有名なゴートン・ムーアが含まれています。インテル社が存在しなかったら、今のパソコン業界は変わっていたかも。最近ではスマホやタブレットが急増している代わりにパソコン出荷数がめっきり減っているようですが、パソコンが進化しなかったらスマホの存在自体もなかったと思います。「ムーアの法則」どおり、技術は年を重ねるごとに進化してきました。

インテル 世界で最も重要な会社の産業史
クリエーター情報なし
文藝春秋