図書館から借りた『あらゆる本が面白く読める方法』を読了。読書に夢中のゴリラの表紙が印象的です。
「技術篇」と「思想篇」の2部構成になっていますが、特に良かったのは後者。「思想篇」にもうちょっとページを増やしてそれだけで1冊にしてほしいとさえ思っています。「読書でお金は儲かるのか?」とか「社長の読書」など、タイトルだけでも興味深い内容です。やはり著者も『論語』を愛読書にしているそうで、私も繰り返して読みたくなりました。
作家の佐藤優氏についても触れられていて、獄中では読書三昧の毎日を送ったらしいです。たしかにスマホやパソコン、TVもないし、読書に没頭するには最適な場所かも。何か罪を犯して捕まらない限りそういう場所での読書は無理ですので、自宅以外でもカフェなどどこか読書に集中できる場所が欲しいですね。
「技術篇」と「思想篇」の2部構成になっていますが、特に良かったのは後者。「思想篇」にもうちょっとページを増やしてそれだけで1冊にしてほしいとさえ思っています。「読書でお金は儲かるのか?」とか「社長の読書」など、タイトルだけでも興味深い内容です。やはり著者も『論語』を愛読書にしているそうで、私も繰り返して読みたくなりました。
作家の佐藤優氏についても触れられていて、獄中では読書三昧の毎日を送ったらしいです。たしかにスマホやパソコン、TVもないし、読書に没頭するには最適な場所かも。何か罪を犯して捕まらない限りそういう場所での読書は無理ですので、自宅以外でもカフェなどどこか読書に集中できる場所が欲しいですね。