Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

「マスク着用緩和」とはいえ…

2023-06-07 14:30:45 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は2週間に1度の通院日でした。病院も調剤薬局も混んでいてけっこう待たされ、待っている間は読書タイムでしたが、心身ともにクタクタ。自宅やカフェでの読書はリラックスできますが、病院ではそうもいきませんものね。
ところで普段は「ノーマスク派」の私ですが、病院や調剤薬局の中ではマスクを着用しています。特に病院では体温を測定する機械があり、ノーマスクだと「マスクを着用してください」と注意が促されます。それに「病院内はマスク着用」とポスターが貼られていますしね。
いつもは混んでいてもだいたい3人~4人ほどの調剤薬局ですが、昨日は座れない人が出てくるくらいに混んでいました。その中に20代くらいの若い女の子2人組がいたのです。1人は患者さんで、もう1人は付き添い(友達?)。その付き添いの女の子がマスクをしていなかったのです。患者さんが大勢いる調剤薬局で、私さえその姿にはびっくりでした。
私の番になって薬を受け取った際、薬剤師さんに「マスクをしていない人がいるんですけれど…」と声を掛けました。すると薬剤師さんは「5月から体制が変わったので、こちらからお声を掛けるのは難しいんですよ」と答えられました。たしかに5月からコロナはインフルエンザと同じ扱いになりました。しかし、せめて体調の悪い人がたくさん集まる調剤薬局ではマスクをしてほしいと思いました。
病院や老人ホーム以外での場所ではマスク着用やノーマスクの強要はダメになっていますが、今回のことに関しては判断が難しいですね。