図書館から借りた『ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか (ハヤカワ新書juice)』を読了。
パソコンでインターネットを使っている人ならほとんどの人が知っているWeb百科事典ウィキペディア。この本ではそんなサイトの始まり、発展、苦悩、そして未来について書かれています。ウィキペディアについて少しでも興味を持っている人なら十分楽しめる1冊です。人気サイトになったのにはあんな秘密があったのですね。
約450ページと新書にしてはボリュームがありますが、苦痛とは感じませんでした。1日当たり70ページくらい軽く読めてしまいました。ただインターネット用語が出てきたり登場人物が多かったりするので、少し難しいかも。
ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか (ハヤカワ新書juice) 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2009-08 |