図書館から借りた『アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える』を読了。
著者はAmazon元チーフ・サイエンティストですし、タイトルもタイトルですし、一見Amazonの内部について書かれていると錯覚してしまいます。しかし実際はAmazonに関する内容は殆ど書かれていません。そもそも原題は『Data for the People』なんですよね…。どうしてこんなに紛らわしい邦題にしたのでしょうか…?
本書はSNSやショッピングサイトなど、インターネット上に保存されている個人情報について書いたものです。私もAmazonとかTwitterなど気軽に利用しているけれども、そんなデータが知らぬ間に使われていると思うとぞっとする部分もあります。近い将来、「1984」のような世界になったら怖いですね。
全く話は変わりますが、雨の中、衆議院選挙の期日前投票に行ってきました。大型の台風が近づいていることもあり、投票した人が多かったですね。会場は役所内だったのですが、投票場所の部屋の前には長ーい行列が。まるで「行列のできる人気ラーメン店」のようでした。まだ投票に行かれていない方は、必ず明日は行きましょうね♪貴重な一票を大切に♪
著者はAmazon元チーフ・サイエンティストですし、タイトルもタイトルですし、一見Amazonの内部について書かれていると錯覚してしまいます。しかし実際はAmazonに関する内容は殆ど書かれていません。そもそも原題は『Data for the People』なんですよね…。どうしてこんなに紛らわしい邦題にしたのでしょうか…?
本書はSNSやショッピングサイトなど、インターネット上に保存されている個人情報について書いたものです。私もAmazonとかTwitterなど気軽に利用しているけれども、そんなデータが知らぬ間に使われていると思うとぞっとする部分もあります。近い将来、「1984」のような世界になったら怖いですね。
アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
全く話は変わりますが、雨の中、衆議院選挙の期日前投票に行ってきました。大型の台風が近づいていることもあり、投票した人が多かったですね。会場は役所内だったのですが、投票場所の部屋の前には長ーい行列が。まるで「行列のできる人気ラーメン店」のようでした。まだ投票に行かれていない方は、必ず明日は行きましょうね♪貴重な一票を大切に♪