図書館から借りた『不適切な日本語 (新潮新書)』を読了。
本書は日本語に関する25のエッセイ集。よく使われている表現が「え、正しくないの?」と驚くものばかりですし、他にも国語辞典の楽しみ方とか表現の違い、カタカナ語、アクセントなどが取り上げられています。親しみやすい文章で書かれているところが良かったです。
著者の梶原しげる氏はどこかでお名前を拝見していると思ったら、日本語検定の審議委員をされているのですね。
本書は日本語に関する25のエッセイ集。よく使われている表現が「え、正しくないの?」と驚くものばかりですし、他にも国語辞典の楽しみ方とか表現の違い、カタカナ語、アクセントなどが取り上げられています。親しみやすい文章で書かれているところが良かったです。
著者の梶原しげる氏はどこかでお名前を拝見していると思ったら、日本語検定の審議委員をされているのですね。
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