先日、Amazonで中古で買った『ひと目でわかる Microsoft Office PowerPoint 2007 (マイクロソフト公式解説書)』が届きました。本の状態ですが使った形跡があり、赤いボールペンで印もありました。果たしてこれで「良い」と言えるのか…。送料込みで半額でしたしちゃんと使えるのだから、それでもしかたないかも。
とりあえず第1章から、PowerPointの開き方、保存方法、文字の編集など、基本的なことをやっています。デザインは配色が選べて楽しいです。古いバージョンとは操作が違いますから、基本からやらないと戸惑うと思います。
この練習が今後の翻訳トライアルや仕事で役に立つといいです。そういえば先月末に受けたトライアルの返事がまだ来ません。もし合格すると、PowerPointを使うそうですが。少なくても無駄にはならないでしょう。
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ひと目でわかる Microsoft Office PowerPoint 2007 (マイクロソフト公式解説書) 価格:¥ 1,449(税込) 発売日:2007-01 |
(想像ですが)、新たなソースクライアントを開拓するときに、その分野の訳文サンプルを提出するとともに、対応できそうな翻訳者をそろえておきたい。。。という動機のようです。
実は、私が二足時代に仕事をゲットしたきっかけは、こういうトライアルに応募したことがきっかけでした。テーマはなんと、「化粧品の販促資料」。日本語の意味もニュアンスもわかりませんでしたが、とにかく提出。
当然不合格でしたが、その何ヶ月か後に、今度は(それほど苦手でもない)技術資料の打診が舞い込みました。両者の間の因果関係は定かではありませんが、私はあったと確信しています。
4~5年前のことです。ある会社のトライアルを受け、合格と不合格の間と判断されました。そして同じ会社から改めて「有償トライアル」を受けたことがあります。結果は不合格。もらったお金は安かったですが、それでも初めて翻訳で稼げたので嬉しかったことを記憶しています。
通った翻訳会社からは最近連絡がありません。近いうちに履歴書などを送って、こちらから連絡してみようと思います。もしかしたらトライアルが送られてくるかもしれません。
「トライアルを通じて分野に合った翻訳者を確保しています」ということを、仕事を請ける際にソークラにアピールするネタにしているのかもしれません。