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Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

四国・小豆島旅行(3日目)

2013-12-13 22:31:54 | 日記・エッセイ・コラム
四国・小豆島旅行の3日目(10日)。

何時か分かりませんが、夜中に目が覚めました。すると雨と雷の音が。その日の天気は雨が降る予報でしたから、そのことが心配でした。
しかし朝6時過ぎに起きてみると、雨は降っていませんでした。
Morning_view
泊まったホテルは全室海が見えました。

前日と同様、朝8時にバスはホテルを出発し、「寒霞渓」山頂へと向かいました。そこからロープウェイで麓へ。
ロープウェイからの眺め↓
Kankakei
高いところが苦手な母はあまり窓の外を見ていなかったようですが、けっこういい眺めでした。

次に訪れたのは「二十四の瞳映画村」。
24nohitomi1
五右衛門風呂なんてありました↓
24nohitomi2
昔の人はこれに入ったのだから、現代人の私としてはびっくりです。
昔の小学校の木造校舎↓
24nohitomi3
教室はこんな感じ↓
24nohitomi4
机も椅子もレトロな感じですね。母もこの時代ではないのかも。

次に向かったのは「オリーブ園」。小豆島と言えばやはりオリーブですよね。
大きな風車が↓
Olive_en1
高台に上るといい景色♪
Olive_en2
う~ん、予報が外れて良かったです。雨だったら、折角の風景も台無しです。

そして池田港からフェリーに乗って高松へ。フェリーに乗る前に市場へ寄ったのですが、蜜柑や檸檬が安いこと。母は檸檬とオリーブを買っていきました。
そしてバスへ戻るとお昼のお弁当が配られました。殆どの人がバス内でお弁当を広げていたので、私たちも食べることにしました。お弁当のメインは素麺でした。暫くしてバスガイドさんがバスに乗り、「フェリーでお弁当を」とのこと。あらら、既に食べていますが。最後は急いで食べて、フェリーの客室へ行きました。

最後の観光地は高松市内の「栗林公園」。
Ritsurin1
Ritsurin2
「栗林」と言っても、植えられていたのは松でした。栗の木もあるそうですが、ほんの僅かだとか。
公園のマップを貰ったのですが、住所は「香川県高松市」と書くべきところを「うどん県高松市」と書かれていました。実際に「うどん県」と書く人はいるのでしょうか?

帰りは瀬戸大橋をバスで。
Setoohashi_bus
行きは列車でしたが、高速道路の下を走りました。列車からと車からと多少眺めが違うかも。

バスは夕方5時頃岡山駅に到着。帰りの新幹線が来るまで自由行動でした。
結局私たちは駅構内のベーカリーカフェで休憩。大きな荷物を持っては移動が難しいです。「横濱フランセ」があるのにはちょっと拍子抜けでした。でも、岡山までフランセが出店しているなんて、横浜出身の私にとっては嬉しい限りです。
旅行中ずっと思っていましたが、現地の人の話し方がこっちと何だか違いました。まぁ、私も語尾に「~じゃん」なんて自然に言っていますし、これはお互いそう思っていることでしょうね。
そして帰りの「のぞみ」に乗車。行きはグリーン車でしたが、帰りは普通の指定席。けれども飛行機のエコノミー席よりもはるかに快適でした。
夜の9時半過ぎに新横浜駅に到着。そこから在来線に乗り換えて、家路へと向かいました。地元の駅に着くと、傘を持っている人がちらほら。後日の妹の話だと、地元も雨が降っていたそうです。結局私たちは傘を1度も使わずに済みました。

特に1日目の電車での移動は疲れましたが、楽しい3日間でした。何と言っても食べ物が美味しかったです。勿論観光スポットも景色が良くて素晴らしかったです。また旅行には行きたいですね。


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