Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

空飛ぶタイヤ

2014-09-11 21:13:22 | 本-その他

図書館から借りた『空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション)』を読了。
実際はハードカバー版を借りたのですが、500ページ近くあるうえに上下2段組みになっていたのにはびっくり。でも内容は凄く面白くて、読みごたえはありました。今まで何冊か池井戸潤氏の作品を読んできましたが、今回はそれまでとは違った展開で良かったです。
運送会社のトラックが事故を起こし、母子2人に死傷を負わせました。運送会社社長はそのトラックの製造会社の真相を明らかにすべく立ち上がりますが…。

ところで、池井戸潤氏の作品はどれもいいので全てKindle本で買いたいのですが、けっこう作品が多くてお金がかかる…。せめて図書館ではなかなかすぐには借りられない「半沢直樹」シリーズくらいは買おうかな。それ以外だったらハードカバーであれば比較的すぐに借りられるし、残りは図書館で借ります。

空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション) 空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション)
価格:¥ 1,234(税込)
発売日:2008-08-01
Kindle版もあるそうです。


久しぶりに図書館で英字新聞

2014-09-10 22:16:07 | 英語学習
今日は水曜日でお休み。電車に乗って某駅周辺の商業施設へ行こうとも思ったけれど、わざわざ電車代をかけてまで買う物もないので、近場で済ませることにしました。
時間が余ったので、図書館で久しぶりに『The Japan Times』を開きました。昨日のテニス決勝の結果とか、普天間基地の社説記事とか、グラノラが人気という記事とか、1時間ばかり読みました。
『The Japan Times』ってちょっと前まではWebで無料で読めたのですが、今は月当たりに読める数が制限されているのですよね。やはり全て無料にしてしまうと、紙での購読者が減少してしまうからでしょうか。
序でに『FORTUNE』5月19日号も読みました。特集はGoogle社からYahoo社のCEOになったメリッサ・メイヤー氏。彼女が就任してからのYahooの動きが書かれていました。1回読んだだけでは理解できなかったので、結局借りて家でもう一度読みました。う~ん、英検準1級レベルでは英雑誌は難しい…(汗)。

NIKKEI ASIAN REVIEW』Web版の購読をしていることもあって暫く図書館で英字新聞を読まなかったのですが、やはり図書館で読むと集中できますね。自宅だとどうしてもダラダラしてしまいます。
時間があったら、また図書館で英字新聞を読もうかなと思うのでありました。


自由と侵害

2014-09-09 20:37:12 | ブログ
半月ほど前に書いた記事を削除しました。あるブロガーさんのことをちょっと書いたのですがその記事を不快に思われた方がいて、そのブロガーさんに悪いことをしたなぁと思った次第です。個人の人権を侵さないように気を付けたつもりが、つい身勝手な行動に走ってしまいました。本当に申し訳ありません。
ブログを書くのって時には慎重さも必要ですね。例えばある特定の人に触れる時なんて注意しないと、人権侵害になって最悪「ブログ炎上」なんてことになってしまいますから。
でも、同時に「表現の自由」というのもありますから、どこまでかがOKかは難しいところでもあります。ホント、ブログを書くのって自由と侵害の間を走っているものですね。


Google Adsenseが使えない!

2014-09-08 22:11:07 | ブログ
この「gooブログ」は有料プランであればアフィリエイトOKなのですが、「Google Adsense」は使えないようです。ググってみると「JavaScript」が使えないので無理とか。はぁ、ちゃんと事前に調べておくべきでした…。
本ブログを作った初日に「Amazonアソシエイト」に申請しましたが、まだコンテンツが少なすぎと断られてしまいました。そういえば前に申請した時は開設後ちょっと経ってから申請していました。記事を増やしてから再度申請します。
別に大きなお金を儲けするためにアフィリエイトをしているわけではありませんが、ちょこっとでもお小遣いになれば嬉しいし。それに本の表紙などが掲載できるので、サイト自体が充実するし。

取得した資格

2014-09-08 21:52:49 | 自己紹介
取得している主な資格は英検準1級、漢検(R)準1級、TOEIC(R)780点です。
他にも秘書検定2級とかビジネス文書検定2級とか専門学校時代に取っていますが、大した資格ではありません…。
英検準1級は4度目の受験で2000年の7月に合格しました。2次試験(面接)の得点が割とギリギリだったのを思い出します。対策としては英語学校に行っていたのは勿論、NHKのラジオ講座を聴いたり、『週刊ST』を購読したりしていました。
TOEIC(R)スコアは2012年5月のものなので、もうスコアレポートは再発行してもらえませんね(汗)。最高で870点(2006年11月)を出していますが、病気になって一時は715点まで下がりました。対策としてはやはり「公式問題集」でしょうか。当面の目標は800点台前半です。ただ体調は万全とは言えないし、体力的にも2時間の試験は大丈夫かどうか不安です。
漢検(R)準1級は3度目の正直で2013年6月の試験で合格。詳しくは分家ブログで書いています。英語も大切ですが、日本人として恥ずかしくないように漢字を勉強するのも大切だと思って。新書などは常用漢字外の漢字もけっこう多いので、この資格が役立っています。

統合失調症

2014-09-07 21:54:33 | 自己紹介
現在、「統合失調症」という病気に罹り、2週間に1回は通院しています。前は「軽いノイローゼ」と診断されていました。
発病したのは約8年前。ちょうど郵便局でアルバイトをしていた時です。妹が出産を控え、当時2歳だった姪を家で預かることになりました。夕方から夜のアルバイトは慣れない所もあったし、家には姪がいた。精神的にも体力的にも休まらなかったのでしょう、イライラする毎日でした。
それから通院するようになったのですが、集中力が無くなってしまい、英検3級レベルの洋書を読むことさえ苦痛になりました。また、非常に疲れやすくなり、時間があると寝てばかり。TOEIC(R)のスコアも体重も一時はかなり落ちました。
現在は長い小説を読んでも苦痛にならないほどに回復しています。昨年の6月には漢検(R)準1級に合格しました。でも、夕方になると疲れやすくなることは変わりありません。早く平均的な人並みの生活をしたいのが本音です。

これまでの職歴

2014-09-07 21:37:03 | 自己紹介
これまで幾つかの仕事をしてきました。
1年制の専門学校を卒業して初めての長期のアルバイトが食品工場。当時は「超氷河期」で、正社員はおろかアルバイトすら探すのが大変でした。事務やらコンビニやらいろいろ面接を受けた結果、やっと採用されたのが工場でした。コンビニデザートの仕分けの仕事でしたが、兎に角体力が必要で、1日で辞める人も多かったです。
その後は入力業務とか、営業事務、郵便局など、いろいろやってきましたが、残念ながら英語を生かせる仕事はしたことがありません。派遣会社に登録して英語を使う仕事を紹介されたことはありますが、すべて不採用。英語力だけでなく英語を使った経験も必要と言いますが、誰でも最初は未経験ですからね。
現在は「統合失調症」という病気を患っていてフルタイムの仕事は難しいため、自宅で入力の仕事を数時間しています。本当にお給料は安いですが、それでも働かないよりはましかな。病気のことはまた改めて書く予定です。

翻訳者を目指した理由

2014-09-06 22:17:42 | 自己紹介
今日は翻訳学習歴などについて触れたいと思います。
翻訳者になろうと決めたのは高校1年~2年生頃。2年生からは選択クラスがあるのですが、英語を中心にクラスを取りました。
その時から英語を使った仕事がしたいと思うようになりました。通訳、キャビンアテンダント、ガイドなどなど。でも、コツコツ派の私にとって翻訳が向いているのではと漠然と思うようになりました。それに映画や小説を翻訳する人にも憧れていました。
短大は当然のように英語英文科に入学。2年生では翻訳研究の授業を履修しました。履修生全員で短編小説を分担して翻訳したのですが、その作業が楽しかったです。
社会人になってからは通学と通信で実務翻訳を学びました。この時くらいからは小説や映像よりも、実務翻訳の方が実用的で楽しいと思うようになりました。
翻訳のトライアルは「Amelia」を通じて2社に合格して登録していますが、まだ仕事の依頼はありません。現実は厳しいですね。

勉強している人は違う

2014-09-06 21:54:28 | 本-その他

図書館から『PRESIDENT (プレジデント) 2014年 9/1号 [雑誌]』を借りて読みました。
特集は「自分を変える勉強法」。ほうほう、なかなか興味のそそるタイトルではありませんか。
本誌で知ったのは、やはり会社でトップクラスの人は勉強しているということ。セミナーへ参加したり、移動中にも勉強したり、隙間時間を活用したりしています。何よりも勉強するのが好きなのですよね。
あと、最も言えることが、トップクラスの人は本をよく読むということ。中にはスーツケースに本をぎっしりと入れている方もいるとか。リアル書店だけでなく、Amazonなどのネット書店や電子書籍も活用しているようです。
それと、やはり英語は出来ないとダメですね。例えば「TOEIC(R)700点」を目標にしている会社もあるらしいです。今の私の英語学習は反省すべきことが多いです(汗)。

これは特集ではないのですが、佐賀県の図書館の記事が出ていました。写真からすると図書館というよりもまるでカフェって感じ。飲み物を持ち込んで本を読むのもいいらしいです。こんな図書館だったら何時間でも居られそうです。
自宅の近くの図書館は至って普通。比較的新しくて綺麗な方だとは思うのですが、本誌の図書館と比べると雲泥の差があります。

PRESIDENT (プレジデント) 2014年 9/1号 [雑誌] PRESIDENT (プレジデント) 2014年 9/1号 [雑誌]
価格:¥ 750(税込)
発売日:2014-08-11


初めてのTOEIC(R)受験

2014-09-05 22:02:21 | 自己紹介
次に、TOEIC(R)受験の話を。
TOEIC(R)を初めて受けたのは短大1年生の時。強制的に学校でIPテストを受けました。
何も対策をせずに受けましたから、ゆっくり問題を解いたら時間が足りないことも知りませんでした。Readingセクションでは経験者なら読み飛ばす「Direction」までしっかり読んでしまいました。
結果は400点(L:250点、R:150点)と散々な結果。それ以降は個人受験と併せて年に数回受けるようにしました。

現在のスコアは780点。最高は約8年前の870点ですが、それも過去の話。今は「漢字教育士資格認定講座」を勉強しているためにTOEIC(R)受験をお休みしていますが、来年以降にでも受けたいです。