伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

おとろえ

2007-10-08 19:26:33 | 健康
 今日は休みだが、職場に出かけた。遣り残した仕事を一通りこなしすと昼飯時である。行きつけの喫茶店で昼食をとる。ここのマスターとママはお話し上手で飽きることがない。注文の品が出来、パクついていると急にカウンターの照明が落ち、ろうそくに火がつけられた。停電かな?テーブル席の照明点いている。カウンターではゴジュウウン歳の誕生日でろうそくを消すにはなんて話しになっている。見てみると細いろうそくが50本以上束ねてある。それに火をつけて吹き消そうとしているのだが中々消えない。それを御歳64歳になるマスターが一気に吹き消した。常連のお客様(ゆきたんくもである)は悔しいってんでまた挑戦するが中々消えない。いよいよゆきたんくの出番がやってきた。だが消えないのである。陸上競技選手の現役時代、肺活量6400を誇った私がである。すぐに現在の自分の体たらくに気づいた。もう一回挑戦した。現実は厳しい。消えてはくれなかった。自分が現役バリバリの時に見た40代後半のおじさんっていったら…
納得した。落ち込む自分に鞭打ってブログを打っているのである。
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