小さい時のゆきたんくの嫌いなことと言えば、作文だった。
これには多数の方が納得していただけると思う。
もちろんゆきたんくの好き嫌いではなく、御自分の好き嫌いにおいてである。
次男が大学の受験勉強をしている。そこで問題になるのが小論文だという。
様々な大学の問題に取り組んでいる。
そして、それを添削するのが文章嫌いなゆきたんくなのだ。
文の要旨を読み取り、その上で設問の答えとして600字くらいの小論文にまとめなくてはならない。
問題文
一番重要だと言えるのが、文を読み取る力だろう。
これはゆきたんくが最も苦手としていたところだ。
読み取る力があるないの問題ではなかった。
読むのが面倒くさいので、問題外であったのだ。
そのゆきたんくの血を引いているわけだから得意な訳がない。
しかし、責任は親の自分にある。
毎日、息子の持ってくる課題を読み、小論文の添削をする。
まぁ、浪人せずに一回で合格してくれるならねぇ・・・
お安いご用である。