伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

小論文

2009-09-28 23:14:58 | 言いたんく

 小さい時のゆきたんくの嫌いなことと言えば、作文だった。

 これには多数の方が納得していただけると思う。
 もちろんゆきたんくの好き嫌いではなく、御自分の好き嫌いにおいてである。

 次男が大学の受験勉強をしている。そこで問題になるのが小論文だという。

 様々な大学の問題に取り組んでいる。
 そして、それを添削するのが文章嫌いなゆきたんくなのだ。

 文の要旨を読み取り、その上で設問の答えとして600字くらいの小論文にまとめなくてはならない。


問題文

 一番重要だと言えるのが、文を読み取る力だろう。
 これはゆきたんくが最も苦手としていたところだ。
 読み取る力があるないの問題ではなかった。
 読むのが面倒くさいので、問題外であったのだ。

 そのゆきたんくの血を引いているわけだから得意な訳がない。
 しかし、責任は親の自分にある。

 毎日、息子の持ってくる課題を読み、小論文の添削をする。

 まぁ、浪人せずに一回で合格してくれるならねぇ・・・

 お安いご用である。

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