今年も米ができた。
ゆきたんくは田んぼを一町一反持っているのである。
とは言っても、先祖代々の田んぼを譲り受けただけだけれどね。
いとこの近所の農家の方に頼んで米を作ってもらっている。
そこでできた米の一部をいただくのである。
いとこに言わせると、もらいすぎだという。
本当はもっと少ないという。
まあ、もらっていく量は180㎏である。
その帰りに施設入所している叔母を見舞った。
その近くには先日の台風でやられた田んぼがあった。
穂が倒れて、一部は水に浸かっていた。
もうだめだろう。
すごく悲しい。