伝えたんく

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ソールズベリでは

2011-12-04 23:00:43 | 史跡

今回の旅で2日目によるソールズベリでは、2003年に訪れたソールズベリ大聖堂に寄る予定である。



ソールズベリ大聖堂


 

そのソールズベリの予習をしている時に、分かったことがある。

今回はソールズベリのキュードスという宿に泊まる。

ゆっくりと街中を見ることができる訳である。

現在のソールズベリのことをニュー・セーラムとも呼ぶ。

街の史跡でオールド・セーラムがある。

小高い丘の上に残された遺跡である。

今回の予習では、大聖堂の中に、オールド・セーラムの模型があるという記述を見つけた。

ハッとした私は、2003年の旅をひも解いてみた。

こんな写真があった。


 


大聖堂中庭の通路にあった模型


私は、それにこんなコメントをつけている。

 「これはソールズベリ大聖堂初期の頃の模型だと思う。旧ドイツのベルリンの壁ではないが、周囲を壁で囲んである。」

 かの地を訪れ時のことを思い出すと、大聖堂や町のあった場所は限りなく平らであった。

 小高い丘の上の訳がなかった。

 自分で運転する自動車は坂道を上がらなかったからである。

 ゆっくりと街中をみれるというので、候補に挙げたのがオールド・セーラムであった。



公式サイトの写真


 間違いない、大聖堂の中で見た模型はオールド・セーラムである。 

 青字のところを読んでただくと分かると思うが、根拠なき考察である。

 汗顔のいたりである。

 拙サイト幸たんくには、そんな箇所が他にもあるんだろうな。

コメント
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